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聖光学院・歳内投手、阪神入団へ前向き

2011年11月2日10時57分

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写真:中尾スカウトから和田監督のサイン入りパスを受け取る歳内投手=伊達市の聖光学院拡大中尾スカウトから和田監督のサイン入りパスを受け取る歳内投手=伊達市の聖光学院

写真:吉田康夫・1軍バッテリーコーチ=阪神球団提供拡大吉田康夫・1軍バッテリーコーチ=阪神球団提供

 プロ野球のドラフト(新人選択)会議で阪神から2巡目指名を受けた聖光学院の歳内宏明投手(18)は1日、伊達市の同校で球団側のあいさつを受け、入団に前向きな姿勢を示した。今月中にも仮契約を結ぶ。

 歳内投手は午後2時半ごろから1時間ほど、理事長室で斎藤智也監督や横山博英部長、新井秀校長とともに、阪神の菊地敏幸東日本統括スカウト、中尾孝義スカウトと会談。仮契約や入団会見など今後の流れについて説明を受けた。

 会談後の会見では、中尾スカウトから、今年のドラフト会場への入場パスが手渡された。和田豊新監督のサインと「エースになれ」とのメッセージ入り。歳内投手は「タイガースの一員になるんだと実感した。チームの中心選手になるのが目標なので、メッセージはうれしい。調子が悪くてもしっかりゲームをつくって勝利を重ねられる投手になりたい」と話した。

 菊地スカウトは「甲子園での打者に向かっていく気迫の投球を高く評価した。スプリットなど空振りの取れる低めの変化球も完成度が高い。近い将来、1軍で大きな戦力になると確信している」と話した。

 阪神への入団が決まれば、ドラフト制度後、県内の高野連加盟校からは、1985年5位の吉田康夫捕手(日大東北―三菱自動車川崎)以来2人目。古溝克之投手(福島商―専売東北、84年阪急2位)も94年から5年間、阪神に在籍した。(福宮智代、竹園隆浩)

●被災者に力と希望を

 日大東北出身で阪神の吉田康夫・1軍バッテリーコーチ(50)の話

 「福島ゆかりのプロ野球選手はそう多くない。震災の年に入団が決まった歳内君には、被災者に力と希望を与えられる選手になって欲しい。甲子園での投球をテレビで見たが、速球と落ちる球で真っ向から勝負する気持ちの強さを感じた。阪神は仲間意識が強く、家族的な球団。負けると怒るが、熱狂的でありがたいファンもたくさんいる。本拠である広い甲子園も投手には有利だ。まずは体をしっかり作って、将来はチームを背負っていく選手に育って欲しい」

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