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〈2010自主トレ・2〉若き恐竜、中軸名乗り T―岡田外野手(オリックス)

2010年1月14日10時46分

写真:オリックスの室内練習場で打撃練習に励むT―岡田オリックスの室内練習場で打撃練習に励むT―岡田

 打球の飛距離で岡田新監督をうならせた左打者だ。履正社高(大阪)時代に通算55本塁打を放って騒がれた「ナニワのゴジラ」も入団から3年間で出場3試合、1安打。くすぶっていたが、4年目の昨季は8月半ばからの1カ月間でプロ初を含む7本塁打。ようやく芽を出してきた。

 同姓の監督の発案で昨秋に登録名を公募。名前の貴弘と恐竜のティラノサウルスにかけたものを選んで、T―岡田とした。心機一転。「今年をいいきっかけにしたい」

 カブレラとかぶる一塁を避け、今季から外野手に転向する。だが、「打撃がだめだったら、他に何で使われるんだという感じなんで」。時間や何球打つといった目安は設けず、「体がへばるまで」バットを振り続ける日々だ。

 186センチ、93キロと体格で外国人に見劣りしない。昨季は4人の外国人の重量打線を売りにしたオリックス。日本選手中心で戦いたい岡田監督は中軸候補として期待する。

 21歳にその自覚はある。目標は開幕1軍と30発。昨季2割以下だった打率はともかく、「とにかく本塁打にこだわりたい」。(勝見壮史)

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