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岩隈KO…楽天打線奮起 仕上げはリンデン

2009年7月20日11時50分

(19日、楽天8―7オリックス)

 楽天は、エースが崩れた接戦を新助っ人の一振りでものにした。

 今季初のサヨナラ勝ちを導いたのはリンデン。9回2死満塁で、オリックス・加藤の高めの150キロを右中間にはじき返した。「すごく速い直球と、すごく落ちるフォークを持っている。とにかくベースの上に来たら振ろうと思っていた」。グラウンド上で仲間から手荒い祝福を受けた。

 先発の岩隈が今季最多の4四球と乱調。4回までに4失点し、降板した。だが打線が粘り、2度許したリードを跳ね返した。だからこそリンデンは言う。「たまたま最後の一本を打った自分はラッキーなだけで、みんなで勝ち取った勝利だよ」

 それでも、3安打を放ち1番打者として打線を引っ張ったのは確かだ。「雨で中断もあったし、こういう接戦は必ず勝たなければならないと思っていた」。打線の強化のため6月下旬に加入した29歳が、攻撃の中心を担いつつある。

 ○野村監督(楽) 右ひじ痛から復帰後、調子の上がらない岩隈について、「どうしたんだろ。原因究明しないと。長くなっては困る」。

 ○岩隈(楽) 4回4失点。「今日はリズムが悪かった。打たれたのはすべて甘い球。チームに迷惑をかけて申し訳ない」

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