現在位置:
  1. asahi.com
  2. スポーツ
  3. 野球
  4. プロ野球
  5. 記事

プロ野球

プロ野球メニューをスキップ


日本ハムか楽天か 21日、パCS第2ステージ

2009年10月20日11時18分

写真:日本ハム・武田勝日本ハム・武田勝

写真:楽天・永井楽天・永井

 パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)第2ステージ(S)=6試合制=は21日、札幌ドームで開幕する。リーグ優勝で1勝のアドバンテージを持つ日本ハムに、同2位の楽天が第1Sを2連勝で勝ち上がった勢いで臨む。

 今季の対戦は日本ハムの13勝11敗で、札幌ドームでも6勝5敗とほぼ互角。それだけに初戦が大きなカギになる。楽天は第1戦から永井、岩隈、田中の順で3本柱を並べるだろう。永井でタイに持ち込めば勢いは加速しそうだ。

■層厚い投打 強み

 日本ハムは武田勝で主導権を握りにいくのが濃厚。楽天戦5連勝でシーズンを終え、「この投球をすればというイメージができた」と手応えは十分だ。チームは4年連続プレーオフ進出で経験は豊富。06、07年の優勝時も第1S勝者をはね返している。初戦をとって2勝差がつけば、圧倒的優位に立つ。

 プレーオフで過去5戦5勝のダルビッシュの故障離脱は痛手だが、救援陣の層の厚さが心強い。対楽天で7セーブの武田久は9試合、中継ぎの宮西も8試合でともに防御率0.00。菊地も10試合で1.69と安定している。

■第1ステージ連勝で勢い

 逆に、楽天の不安材料は救援陣。CSは岩隈、田中の連続完投で誰も大舞台を経験しておらず、先発陣が早くつかまるようだと苦しくなる。

 日本ハム打線は楽天戦で田中、高橋、糸井、金子誠が打率3割以上。稲葉、スレッジ、小谷野の中軸で計52打点を挙げている。守備力も含めて総合力では一枚上手だ。しかし、今の楽天には勢いがある。山崎武、セギノールらが振れており、第1Sで見せた長打力で流れを作れば、初の日本シリーズ進出が見えてくる。(上山浩也)

検索フォーム
キーワード:


朝日新聞購読のご案内