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プロ野球の若手、引退後不安74% NPBアンケート

2010年1月19日10時37分

 日本野球機構(NPB)が現役の若手選手を中心に実施した引退後の「セカンドキャリア」に関するアンケート結果を18日、発表した。過去2年の結果とほぼ同様に、4人中3人に当たる74%の選手が引退後の生活に不安を感じていることが分かった。

 アンケートは昨年10月、宮崎・フェニックスリーグに出場した271選手を対象に実施。平均年齢は23.4歳で、平均在籍年数は6.5年。

 「不安がある」と答えた選手のうち、その理由を複数回答可で聞いたところ、45%が「進路」を挙げた。「収入」を挙げた選手も39%にのぼった。

 引退後の希望進路の1位は「高校野球指導者」で、「やってみたい」「興味あり」の割合を合わせて73%だった。

 その一方で、「一般企業就職」に関心を示す選手も4割強あった。ただ、再就職の斡旋(あっせん)などを行うNPBのセカンドキャリアサポート担当の手塚康二氏によると、「企業からの求人は多いが、世の中の相場を知らないせいか、給与面で折り合わないことが多い」のが現状で、特に高卒選手に見られる傾向だという。

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