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年俸面での隔たり埋まらず 岩隈とアスレチックス決裂

2010年12月8日8時5分

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 【レークブエナビスタ(米フロリダ州)=村上尚史】ポスティングシステム(入札制度)で大リーグ移籍を目指した楽天の岩隈とアスレチックスとの入団交渉が6日、決裂した。他球団に取られないために入札し、落札後に不当に低い年俸を提示した「妨害工作」と臆測するメディアもある。だが、アスレチックスが用意した岩隈獲得の資金は総額約28億円。先発右腕の補強が課題だったアスレチックスにとって、岩隈は必要な戦力だった。

 米メディアによると、球団が提示したとされる年俸380万ドル(約3億円)は、チームの投手陣では2番目に高い。しかも、打線強化のために今季6勝の24歳の先発投手をトレードに出し、岩隈のために先発枠を空けていた。地元紙サンフランシスコ・クロニクルのスラッサー記者は「資金に苦しい球団が、精いっぱいの評価をしていたと思う」と話した。

 アスレチックスと岩隈側は、年俸面で隔たりが大きく、物別れに終わったとみられている。岩隈は日本で通算101勝しているが、米国では未知数。経済不況や同じ入札制度で入団しながらも、期待通りの数字を残せない松坂、井川の影響もあり、期待したような大型契約を望めないのが現状だった。

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