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球児とプロ選手が交流 福島で楽天の永井投手らがシンポ

2010年12月12日0時45分

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写真:ヤクルト・飯原誉士選手(左端)、田中浩康選手(左から2番目)からバッティングの指導を受ける高校生=11日、県文化センター拡大ヤクルト・飯原誉士選手(左端)、田中浩康選手(左から2番目)からバッティングの指導を受ける高校生=11日、県文化センター

 現役プロ野球選手が高校球児と交流するシンポジウム「夢の向こうに」(日本野球機構、日本プロ野球選手会、日本高野連主催)が11日、福島市の県文化センターで開かれた。全国各地で2003年から実施されており、県内では初開催。県高野連からは軟式1校を含む82校、1966人の高校生と指導者が参加。熱心にメモを取りながら話に聴き入った。

 イベントはバッテリー編と野手編、質疑応答に分かれ、バッテリー編では楽天ゴールデンイーグルスの永井怜投手と伊志嶺忠捕手、東京ヤクルトスワローズの中沢雅人投手の3人が高校生に指導。キレのある速球を投げるコツなどを高校生に伝授した。野手編では楽天の聖沢諒外野手、ヤクルトの田中浩康内野手、飯原誉士外野手が守備と打撃を指導。軟らかいボールを使って遠くに打球を飛ばす実演を披露すると、会場からは大きな歓声が上がった。

 「どのような時に三振を狙いに行きますか」と壇上で質問した若松商の清野敏稀投手(2年)は「プロ野球選手に会えるということで昨日から緊張し、あまり眠れなかった。技術面や精神面で自分に何が足りないか考えさせられた」と話した。(関田航)

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