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頂点へ 攻のマンUか、守のキトか クラブW杯決勝

2008年12月21日15時47分

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 サッカー・クラブワールドカップは21日、横浜国際総合競技場で決勝と3位決定戦が行われる。4大会連続で欧州と南米の顔合わせとなった決勝では、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)とリガ・デ・キト(エクアドル)が対決。3位決定戦はアジア王者のガ大阪と北中米カリブ海王者のパチューカ(メキシコ)が対戦する。

 欧州王者のマンUは攻撃力が魅力のスター軍団。南米王者のキトは派手さはないが堅守が武器。対照的なチームが世界一をかけて戦う。

 マンUは準決勝でロナルドらがゴールを決めて5得点。途中出場のルーニーが2得点と層の厚さも見せた。5―1から2失点したものの、ファーガソン監督は「時差ボケの影響かな。次は素晴らしい時間帯を作れると思う。自信がある」と言い切る。

 各国代表選手をそろえるマンUが優位の状況だが、すきが生まれるとすれば大会への士気か。国内リーグの最中に来日する欧州勢は、前身のトヨタ杯時代から士気の低さを指摘されてきた。「南米はこの大会にかけてくる。でも我々も勝ちたい」とGKファンデルサル。99年のトヨタ杯以来の世界一を目指す。

 初出場のキトは相手の攻めを耐える時間が増えそうだ。アルゼンチン人のマンソらを軸とした鋭い速攻をどう仕掛けるかがカギ。今大会を最後に退任するバウサ監督は「自分たちが有望視されていないのはわかっている。実力以上のものを発揮したい」と力強く語った。

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