現在位置:
  1. asahi.com
  2. スポーツ
  3. 横浜国際女子マラソン特集
  4. 記事

アビトワV、速さ自在 横浜国際女子マラソン

2009年11月16日10時49分

写真:横浜国際女子マラソンで優勝し、両手をあげて喜ぶインガ・アビトワ(ロシア)=15日午後、横浜市中区、細川卓撮影横浜国際女子マラソンで優勝し、両手をあげて喜ぶインガ・アビトワ(ロシア)=15日午後、横浜市中区、細川卓撮影

 先頭集団の中ほどに埋もれ、決して先頭に出なかったアビトワが29.5キロあたりで初めてスーッと前に出てきた。30キロ地点の表示を過ぎると同時にペースアップ。たった1回の仕掛けで、勝負を決めてしまった。1万メートルの自己最高30分31秒42というスピードランナーの切り替えには、北京五輪銀メダリストのヌデレバもお手上げだった。

 注目を浴びるようになったのは、06年欧州選手権1万メートルで予想外の優勝を果たしてから。前年から指導を受けるようになったティモフェーエフ・コーチの影響が大きいという。1万メートルの記録は05年から06年にかけて、たった1年で約2分も縮まった。

 マラソンはなかなか2時間30分が切れなかった。今春のロンドンで2時間25分55秒を出してコツをつかんだ様子。本人は「2時間24分台は出せると思う」と控えめだが、1万メートルのスピードを考えれば、そのレベルにとどまるとは思えない。(酒瀬川亮介)

2009横浜国際女子マラソン

写真

Qちゃん、新コース試走

今年初開催の横浜国際女子マラソン。高橋尚子さんに新コースのポイントを指摘してもらった。

写真

写真で見る高橋尚子の軌跡

日本最高をマークした98年名古屋から引退までを写真で。

写真

東京国際女子マラソン

世界初の女性だけのフルマラソン大会。昨年までの30回の思い出のシーンを。

検索フォーム
キーワード:


朝日新聞購読のご案内