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北京視野に7分台狙う 大崎悟史 福岡国際マラソン

大崎悟史(NTT西日本)
大崎悟史(NTT西日本)

 2時間7分台で走る力があることを証明するために、福岡を選んだ。

 今年の東京国際は、30キロで飛び出し、自己最高の2時間8分46秒。日本人トップの2位で、五輪代表候補に名を連ねた。

 最後の代表選考会だったびわ湖の後に「代表に選ばれる」と思った。記録は、福岡優勝の国近友昭(エスビー食品)に劣るが、35キロの通過は国近より23秒速かった。35キロから40キロ付近まで上る東京のコースを考えれば、国近の7分台と見劣りしないと考えた。だが、代表から漏れた。上窪隆夫監督の「福岡で7分台が出せることを示そうか」という言葉にうなずいた。

 勤務するNTT西日本大阪の陸上部は事実上は同好会だった。仕事中心で練習は午後7時から。最初はそれでも満足だった。山梨学院大では駅伝で活躍したが、貧血に悩んでいたため「楽しんで走りたい」と選んだ会社だったからだ。02年防府で2時間10分を切ったころから「もっとやりたい」と欲が出てきた。

 東京の走りを会社は評価し、4月から個人支援を決定した。仕事は昼まで。7月には正式な陸上部に格上げされた。いつもついて回った「異色の営業マンランナー」と言う呼び方は消えた。

 練習は「異色」のままだ。月間走行距離はトップ選手の半分の600キロ程度。練習量を増やせば貧血になる。短期集中型でやるしかない。40キロ走を週3回走る時もあったが、以前と違って夕方に終わるので、疲労の抜け方は早くなった。

 部の存続が決まっているのは北京五輪のある4年後まで。その先は未定だ。「責任感はある。一つひとつの結果が勝負になる」。28歳の北京に向けた戦いが始まる。 (12/01 10:31)









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