全国の一流美術家や各界著名人から寄贈された作品約1500点を販売する「第94回朝日チャリティー美術展・東京展」を22日から25日まで、東京・松屋銀座で開きます。寄贈者のご厚意により、特別価格での販売…[続きを読む]
全国の一流美術家や各界著名人から寄贈された作品約1500点を販売する「第93回朝日チャリティー美術展・東京展」を4月6日(金)から9日(月)まで、東京・松屋銀座で開きます。作品をご寄贈いただいた約1…[続きを読む]
■絵本作家・中辻悦子さん 誰もいない夜の幼稚園にうごめく、へんてこな生きものたちを描き、世界絵本原画展で最優秀賞に選ばれた中辻悦子さん。創作の道に入るきっかけにもなった、プロ野球チームのマークとの意外…[続きを読む]
■絵本作家・黒井健さん 小学校の教科書でなじみ深い、新美南吉の童話「ごんぎつね」。絵本も数多く出版されている中で、黒井健さんの作品(1986年、偕成社)は、幻想的なタッチが印象的です。主人公・ごんに自…[続きを読む]
■絵本作家・加藤休ミさん クレヨンで描く食べものが、写真以上にリアルな絵本作家の加藤休ミさん。「おいしそうに描く」ようになったいきさつや、大好物で試みた「実験」とは? ――「きょうのごはん」(偕成社)…[続きを読む]
■絵本作家・いとうひろしさん ――代表作の一つ「ルラルさんのにわ」(ポプラ社)は、出版から25年以上、続くシリーズです。日常にひそむ小さな面白さに目を向けた作品ですね。 大学で児童書を読むサークルに入…[続きを読む]
■絵本作家・池田あきこさん デビュー作「ダヤンのおいしいゆめ」(ほるぷ出版)を出したのは1988年、38歳のときです。好きなことを仕事にしようと、革細工をつくったり、工房を会社にしたり、すごろくのサイ…[続きを読む]
■絵本作家・葉祥明さん ぼくの絵というと、緑の野原とどこまでも広がる青い空、メルヘンの世界を思い浮かべる人が多いと思います。終戦の翌年に熊本で生まれて育ち、雄大な阿蘇山がぼくの原風景です。 美しい色彩…[続きを読む]
■絵本作家・植垣歩子さん 私は絵本でお年寄りを描くことが多いんです。 日本画を学んでいた学生時代、モチーフにしていた祖父の顔に刻まれた深いしわの一つ一つに魅力を感じていました。祖父のゆっくりした動きや…[続きを読む]
■絵本作家・谷口智則さん 人との出会いや日常の延長から、アイデアや発想のヒントが生まれることが多いですね。 商業デザインを手がけることもあり、ワッフル店のパッケージをつくる仕事に出かけたときは、ワッフ…[続きを読む]
■絵本作家・山口マオさん 3歳くらいから、家に遊びに来た祖母を座らせては、肖像画家気どりで似顔絵を鉛筆で描くのが恒例でした。 絵に限らず一つのことを長く続けるのは、大変ですよね。思うようにできなかった…[続きを読む]
■絵本作家・みやこしあきこさん 小学生のころは漫画家になりたいと思っていました。アニメ「風の谷のナウシカ」のキャラクターをまねして描いては、友だちにばらまいていました。 漠然と絵を描く仕事がしたいと思…[続きを読む]
■絵本作家・田畑精一さん 「おしいれのぼうけん」(童心社)は、保育園での実話をもとに児童文学作家の古田足日(たるひ)さんが物語に膨らませています。闇をくぐり抜けることで子どもは大きくなる。古田さんの思…[続きを読む]
■絵本作家から・いまいあやのさん 繊細なディテールを描くのが好きです。「長靴をはいたねこ」を私なりにリメイクした「くつやのねこ」(BL出版)も、猫の毛を鉛筆や水彩絵の具で描きました。 猫を描きたくて主…[続きを読む]
■絵本作家から・飯野和好さん 「ねぎぼうずのあさたろう」(福音館書店)は、いわゆる股旅物で、痛快時代活劇絵本です。街道を旅するあさたろうが義理と人情で悪人をやっつけます。いま10作目を描いています。 …[続きを読む]
■絵本作家・こしだミカさん 絵を描き出したのは大学生だった20歳のとき。ヨーロッパを鉄道で旅していて、待合室にいたおばあちゃんの存在感にひかれたんです。写真ではなく、何かにガシガシと刻み付けておきたい…[続きを読む]
■絵本作家・岩井俊雄さん 小学生のころ、母親から突然、「もうおもちゃは買いません!」と宣言され、代わりに工作の材料や道具を渡されました。 もともと科学や機械好きで、手先もそれなりに器用だったんですが、…[続きを読む]
■絵本作家・つつみあれいさん 「絵は教わるな」が抽象画家の父の口癖でした。だから一度も絵画教室や美術部、美大など専門的な教育は受けていません。 父のアトリエは入室禁止。唯一、絵の具の材料の雲母を近くの…[続きを読む]
■絵本作家・いせひでこさん 私は、言葉で自己主張するのが苦手な子でした。幼い頃から絵が言葉でした。教えてくれたのは銀行員の父です。小さい頃から北海道の広大な草原、牧場や馬を描く父を見ていました。 “教…[続きを読む]
■絵本作家・加古里子(かこさとし)さん 19歳で敗戦を迎えました。あさはかな軍国少年だった自分を恥じました。こんな自分が生きていていいか悩み、子どもがぼくのような愚かなことをしないように、大人の言葉を…[続きを読む]
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たのしさ・ぬくもり・きっとある――。「効く絵本 たぬき書房」ではリクエストや悩みを募集しています。「こんな時におすすめの絵本は?」というお題をファクス(06・6201・0179)かメール(seikatsunews@asahi.com)でお寄せ下さい。電話番号やメールアドレスなどの連絡先も、あわせてご記入ください。
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