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■希望したのはドイツ側 日独政府間協議は、ショルツ政権が2021年の発足時の連立協定に盛り込むなど、ドイツ側が希望してきた。ドイツは同様の政府間協議をフランスや中国などとも定期的に開いている。だが、国… …[続きを読む]
2023年3月18日22時0分
「対話」探ったゼレンスキー氏 侵攻前夜に試みたプーチン氏との電話
庶民と等身大に描かれた大統領が雷帝と渡り合うシーンには、ウクライナ国民の自虐的なユーモアが込められていた。■今度は「本物」の大統領として向かい合って 放送から4年が過ぎた19年12月、ゼレンス…
2023年2月19日20時00分
避けたいトランプ批判 「疑惑」問われたゼレンスキー氏が見せた機知
大統領に就任して9カ月目。選挙で「戦争を終わらせる」と誓い、ロシアのプーチン大統領との直接対話で東部の紛争の解決を目指す方針を打ち出した。ミュンヘン安保会議2カ月前の19年12月、プーチン氏…
2023年2月18日20時00分
（ウクライナ侵攻１年 ゼレンスキー氏解剖：２）対プーチン氏、探った「対話」
庶民と等身大に描かれた大統領が雷帝と渡り合うシーンには、ウクライナ国民の自虐的なユーモアが込められていた。 放送から４年が過ぎた１９年１２月、ゼレンスキー氏はパリで、本物のウクライナ大統領とし…
2023年2月18日5時00分
（ウクライナ侵攻１年 ゼレンスキー氏解剖：１）迫る脅威、消えた俳優の顔
■「ウクライナの平和、世界が必要」 大統領に就任して９カ月目。選挙で「戦争を終わらせる」と誓い、ロシアのプーチン大統領との直接対話で東部の紛争の解決を目指す方針を打ち出した。ミュンヘン安保会…
2023年2月17日5時00分
第２２回大佛次郎論壇賞 『分断の克服 １９８９―１９９０』 板橋拓己さん
東独出身のゲンシャーが、アメリカや西欧だけでなくソ連との調整が必要と考え、粘り強く交渉を続けたことを、著者は徹底した資料の読み込みによって、説得的に提示している。 こうした本書の議論は、最近の…
2022年12月21日5時00分
ロシアと「話す準備ある」 米仏首脳会談、バイデン氏が言及 ウクライナ支援継続で一致
バイデン氏は、大統領就任後、初めて迎える国賓としてマクロン氏を選んだ。中国との中長期的な覇権争いに直面しつつ、ロシアによる喫緊の脅威にも対応しなければならず、ＮＡＴＯ加盟国間で協調する必要性…
2022年12月3日5時00分
バイデン氏、「プーチン氏と話す準備はある」 NATOの結束も強調
バイデン氏は、大統領就任後、初めて迎える国賓としてマクロン氏を選んだ。中国との中長期的な覇権争いに直面しつつ、ロシアによる喫緊の脅威にも対応しなければならず、NATO加盟国間で協調する必要性…
2022年12月2日17時22分
訪日中の独シュタインマイヤー大統領、日本との協力の重要性を強調
3日には京都を訪問し、1997年の京都議定書採択から25年を迎えるのを機に、気候危機について研究者らと意見を交わす予定だ。 シュタインマイヤー氏はドイツ社会民主党出身の有力政治家。2005年…
2022年11月2日17時14分
首脳会談後も会見なし、異例の独仏関係 エネルギー高騰でぎくしゃく
ドイツ側は今夏、防空システムを仏だけでなく米国からも調達すると発表。2017年に始まった独仏スペインによる次世代戦闘機の開発も独仏の主導権争いが原因で事実上ストップしている。 仏メディアでは、…
2022年10月27日21時28分
衝撃与えた初代、テーマ史の「バタフライ」 「映像の世紀」の27年
大きな変化が、通史からテーマ史に構成が変わったこと。制作者や歴史家に、その理由を取材した。 「バタフライエフェクト」の第3回は「ベルリンの壁崩壊 宰相メルケルの誕生」（4月18日放送）。昨年1…
2022年9月11日17時00分
「彼の勇気と誠実さに敬服」「自由な欧州への道開いた」 ゴルバチョフ氏死去、悼む声
ドイツのショルツ首相は「ペレストロイカ」（立て直し）がロシアで民主主義を確立する試みにつながり、中東欧の民主化運動や東西ドイツの統一、「鉄のカーテン」の消滅につながったことを「忘れてはならな…
2022年9月1日5時00分
東独にいたメルケル氏、死去のゴルバチョフ氏に「人生変えてくれた」
元ソ連大統領のゴルバチョフ氏の死去を受け、ドイツのメルケル前首相が31日、声明を発表した。「私の人生を根底から変えてくれた。そのことを決して忘れないだろう」と記した。 メルケル氏は東独で育っ…
2022年8月31日21時05分
プーチン氏への制裁は甘かった? オバマ政権の責任者、後悔する理由
「西側諸国はクリミア併合を非難したが、他にはほとんど何もしなかった」 「オバマ大統領はウクライナに同情的だったが、この地域紛争がロシアとの熱い戦争にエスカレートすることを望まなかった」 著書…
2022年8月23日10時00分
伊沢拓司監修！ＱｕｉｚＫｎｏｃｋの朝日新聞クイズ
Ａ．（２）ガラスの天井 ■Ｑ２ 米大統領選で、敗北時に「ガラスの天井を破れなかった」と演説した女性政治家は？ （１）アンゲラ・メルケル （２）テリーザ・メイ （３）ヒラリー・クリントン ヒラリ…
2022年7月31日5時00分
ザギトワもお悔やみ「親切だった」 安倍氏死去、ロシアで追悼の声
日本は、今のように無条件で彼らと連携しなかった」と強調。「大きな進展がなくても、常に対話の用意があると表明していた」と、北方領土問題に進展がない中でも対話を続けた姿勢を評価した。 もっとも今年…
2022年7月14日15時00分
（交論）巨大ＳＮＳと表現の自由 水谷瑛嗣郎さん、鈴木秀美さん
権力をしばる憲法が保障する基本権の価値は、私人と私人の間でも尊重されなければならないと考えるのが、ドイツの特徴です」 「米国のトランプ前大統領のアカウントを永久凍結したツイッター社の判断を、当…
2022年6月10日5時00分
対ロ外交、「間違っていなかった」 ドイツ・メルケル前首相
ロシアのウクライナ侵攻を巡り、ドイツのメルケル前首相は７日夜、首相在任当時のロシアに対する姿勢について「間違ってはいなかった」と主張した。昨年１２月の退任後、初めて公の場でインタビューに答え…
2022年6月8日16時30分
メルケル前ドイツ首相、対ロシア外交で「間違ってはいなかった」
ロシアのウクライナ侵攻を巡り、ドイツのメルケル前首相は7日夜、首相在任当時のロシアに対する姿勢について「間違ってはいなかった」と主張した。昨年12月の退任後、初めて公の場でジャーナリストとの…
2022年6月8日8時29分
SNS時代に「表現の自由」を守るには 専門家2氏が語る真の問題点
権力をしばる憲法が保障する基本権の価値は、私人と私人の間でも尊重されなければならないと考えるのが、ドイツの特徴です」 「米国のトランプ前大統領のアカウントを永久凍結したツイッター社の判断を、当…
2022年6月5日14時00分
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