鈴木大拙の存在は、国際社会ではＤ・Ｔ・スズキ（大拙・貞太郎・鈴木）の名で知られてきた。米国では戦後になってビート世代との出会いがあり、ケルアック、ギンズバーグ、ゲイリー・スナイダーなどの文学グループ…[続きを読む]
（現場へ！）どうする小中の学力テスト：１ 全員参加への疑問、高知から(2020/3/9) 「全国学力調査を（対象学年の全員が参加する）悉皆（しっかい）式から、抽出式の調査に改めることを求めます」 高知県の山間にある、人口約４千人の土佐町で昨年１２月に可決された国あての意見書が、全国に波紋…
「大岡信さんの詩、大切に植え替えた」 英訳したジャニーン・バイチマンさんに翻訳賞(2020/1/15)
日本文学者で翻訳家のジャニーン・バイチマンさん（７７）が英訳した、大岡信（１９３１～２０１７）の詩選集「Ｂｅｎｅａｔｈ ｔｈｅ Ｓｌｅｅｐｌｅｓｓ Ｔｏｓｓｉｎｇ ｏｆ ｔｈｅ Ｐｌａｎｅｔｓ」が、…
（時時刻刻）米・イラン、緊張なお 「危機また訪れる」専門家(2020/1/10) 米国とイランの一触即発の危機は、沈静化に向かった。ただ、両国の緊張関係が抜本的に改善する見通しは立たず、米軍がイランの司令官を殺害した正当性にも疑問がくすぶる。トランプ米大統領の外交は、世界を揺るが…
イランの反発、予想外だったトランプ氏 危うい「実績」(2020/1/9) 米国とイランの一触即発の危機は、沈静化に向かった。ただ、両国の緊張関係が抜本的に改善する見通しは立たず、米軍がイランの司令官を殺害した正当性にも疑問がくすぶる。トランプ米大統領の外交は、世界を揺るが…
（明日へのＬｅｓｓｏｎ）第１週：メッセージ 建築家・隈研吾さん×朝日新聞ＤＩＡＬＯＧ(2020/1/1) 東京五輪・パラリンピックの年を迎えた。主会場になる国立競技場の設計に携わったのは、周辺と調和する「負ける建築」を唱える建築家の隈研吾さん（６５）だ。木などの自然素材を積極的に使う理由、そして国内外の…
ウクライナ疑惑、トランプ氏の圧力は？ 米専門家に聞く(2019/11/22) トランプ米大統領の「ウクライナ疑惑」をめぐる弾劾（だんがい）調査で、米下院での５日にわたる公聴会が終わった。政府高官の口から疑惑を裏付ける証言が次々と飛び出したやり取りを、米国の専門家はどう見ている… １人あたりのチョコレートの消費量が多い国ほど、ノーベル賞に輝く人の数が多い。米コロンビア大学の医師による、そんな分析結果があるそうだ。中室（なかむろ）牧子、津川友介（ゆうすけ）著『「原因と結果」の経…
小泉氏「キャンパスからエネルギー再注入」 母校を訪問(2019/9/26) 米ニューヨークを訪問中の小泉進次郎環境相は２５日、かつて学んだ同地のコロンビア大学を訪問した。日本などからの留学生や研究者らと昼食をとりながら懇談した。 自身のニューヨーク時代を「一番勉強した期間」… この１年、親の財力と悪だくみのおかげでアイビーリーグの大学に入れたという鼻持ちならない恩恵にあずかる子供たちについて多く報じられた。そんな大学に入った違うタイプの子を紹介したい。彼女の名はワザナイ・…
反面教師はデフレ日本 米利下げが強める緩和圧力の波(2019/8/2) 米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）が１０年半ぶりに利下げし、欧米などの主要中央銀行が金融緩和にかじを切る動きが本格化してきた。世界経済の先行き不透明感が強まり、物価上昇も鈍いためだ。ただ、米国などでは中…
大辞林 第三版の解説
精選版 日本国語大辞典の解説
デジタル大辞泉の解説
PR注目情報
