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11月21日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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スペイン

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  • スペイン風邪(2009年09月30日 朝刊)

    1918(大正7)年から20年にかけて、全世界で猛威を振るった新型インフルエンザ(H1N1型)。アメリカに端を発して、第1次世界大戦中のヨーロッパなどに広がり、2千万〜4千万人が死亡したといわれる。20世紀中に3回あった新型インフルエンザの大流行の中で最悪だった。日本では1918年秋から本格的に流行し始め、同年末と1920年初頭の2回のピークがあった。内務省衛生局の調べで、国民の4割の2300万人が感染し、39万人が死亡したとされる。最近の研究では、死者はもっと多く、45万〜48万人といわれる。朝日新聞は当初は「西班牙(スペイン)感冒(かぜ)」などと書いたが、その後は「流行性感冒(流感)」「悪性感冒」などの呼称が一般的になった。

  • スペイン内戦(2010年10月01日 朝刊)

    スペインでは1936年に左派の人民戦線内閣が誕生。左右の対立が激化し、軍が各地で蜂起した。モロッコの反乱軍を率いたフランコ将軍が実権を握り、独伊軍の支援も得て次第に優勢に。米作家ヘミングウェーや仏作家マルローが義勇兵として人民戦線側に立って戦ったが、反乱軍が勝利を収め、フランコ独裁体制が確立された。

  • スペインの闘牛(2010年11月05日 朝刊)

    起源ははっきりしないが、馬に乗って野生の牛をやりで突く中世貴族の風習が現在の闘牛の前身とする説もある。シーズンは3〜10月。各興行には3人の正闘牛士が2回ずつ出場し、6頭の雄牛と対決する。闘牛士が赤い布で牛を巧みにかわし、剣を突き刺す。華麗さによって称賛や賞金を得る。スペイン領内では1991年、大西洋のカナリア諸島で初めて禁止された。

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