神戸メロンパン。それは普通のメロンパンとはかなり違う。まず形はラグビーボール。中に白あんが入っている。丸形で格子模様のいわゆるメロンパンを神戸では「サン……[続きを読む]
定年退職や地方移住を機に、地域に根差した「小さいパン屋」を開く中高年者が相次いでいる。いきなり無添加生地でパンをつくろう、という第二の人生。可能にしたのが、製パン技術を徹底的に数値化し、短期研修で教…[続きを読む]
フランスパンを日本に広め、外国人として初めて「現代の名工」に選ばれた兵庫県芦屋市のパン店「ビゴの店」の創業者、フィリップ・ビゴさんが17日死去した。76歳だった。葬儀は近親者で営み、後日、お別れの会…[続きを読む]
地元銘菓のういろう、まんじゅうを用いたパンはいかが――。帰省シーズンのこの時期、名駅周辺の喫茶店やパン屋で「名古屋系パン」の品ぞろえが充実している。 マーメイドカフェJR名古屋駅店は、「青柳総本家」…[続きを読む]
桜もちやスナック菓子、富山ブラックコロッケにホタルイカ――。富山県の北アルプス・立山連峰のふもとに、富山の名物や個性的な具材を挟んだサンドイッチを販売するコンビニがある。カツサンドなどの定番の商品と…[続きを読む]
師走に入り「猫の手も借りたい」忙しさではないですか。人気の「猫の手」が忙しさを和らげてくれるかも――。 赤、緑、茶色……色とりどりの「肉球」の付いた猫の手がカゴに盛られている。山形県上山市十日町の菓…[続きを読む]
昨年4月の熊本地震で被災後、休業していた熊本県南阿蘇村のパン屋「パンダイゴ」が7日、復活する。この1年5カ月、場所探しなどで苦労した一方、同業者らとの交流を深め、研究も重ねた。ほとんど観光客が通らな…[続きを読む]
お店に食パンだけを並べた「食パン専門店」をよく見かけるようになりました。1斤400円前後と、大手製パン会社のものより値は張りますが、小麦の甘さや、ふんわり軟らかい食感が受けているようです。 平日の昼…[続きを読む]
■絵本作家・加古里子(かこさとし)さん 19歳で敗戦を迎えました。あさはかな軍国少年だった自分を恥じました。こんな自分が生きていていいか悩み、子どもがぼくのような愚かなことをしないように、大人の言葉をうのみにせず、自分で判断できる賢さを持て…[続きを読む]
3月にオープンしたパン屋が、ツイッター上で話題になっています。この店オリジナルの「食パンの耳がウサギの耳になったパン」が評判となり、朝から多くのお客さんが詰めかけています。いったいどんなパンで、どのようにして生まれたのか? 店主に話を聞きました…[続きを読む]
ヒノキの升(ます)に入れて飲むものと言えば……。名古屋市西区那古野1丁目の「喫茶ニューポピー」は、岐阜県大垣市の升製造・販売メーカー「大橋量器」と協力し、ヒノキ升コーヒー「升プレッソ」を開発した。コ…[続きを読む]
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