メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
お使いのブラウザはJavaScriptに対応していないか、または無効になっています。詳しくはサイトポリシーのページをご覧ください。
03月08日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)
新着記事一覧へ
その他
ヘルプ
マイページ
ニュース
トピックス
ヒンドゥー教に関するトピックス
人口比は01年の国勢調査でヒンドゥー教徒(80.5%)に次ぐ13.4%。日本の人口を上回る1億3800万人が暮らす。カーストの身分階層が低い職人層などが改宗し、貧しい家業を受け継いだ経緯があり、ヒンドゥー教徒との社会・経済格差が残る。47年のインドとパキスタンの分離独立時、イスラム教徒の中上流階層の多くがパキスタンへ移住。有力な政治指導者が現れず、ヒンドゥー教徒の最下層への公務員就職や大学入学の優遇枠といった格差是正策はイスラム教徒には適用されていない。
インド南西端に位置し、人口は3184万人(01年)。古代から香辛料や象牙などインドの海上交易の要衝として栄え、13世紀にはマルコ・ポーロが、15世紀にはバスコ・ダ・ガマが来航した。近年は水郷地帯の観光や伝統療法のアユルベーダで観光客を集める。ヒンドゥー教徒(56%)が多数派だが、イスラム教徒(25%)、キリスト教徒(19%)の割合も他州に比べて高い。
西洋近代文明やイスラム教を批判、ヒンドゥー教徒が唯一卓越性を持つとする思想。1925年に運動の母体の民族義勇団(RSS)が発足した。教育や医療の提供などを通じて思想の浸透を図る多くの関連団体がある。90年代後半から04年にかけて政権の座にあったインド人民党は政治部門。国勢調査(01年)によると、人口の80・5%がヒンドゥー教徒。イスラム教徒は13・4%、キリスト教徒2・3%。
森喜朗元首相による「女性が多い会議は時間がかかる」などの女性蔑視発言は、ジェンダー平等が立ち遅れる日本の現実を浮かび上がらせた。理解を社会全体で深めていくために、どんな視点が必要なのか。海外でのフィ…[続きを読む]
精選版 日本国語大辞典の解説
デジタル大辞泉の解説
世界大百科事典 第2版の解説
PR注目情報
排泄、セックス… 車いす生活を動画発信する彼女の思い
ロマンスカーミュージアム、4月19日に開館
【詳報】議員はなぜ男ばかり? 首相答弁は日本の現在地
【写真まとめ】「饗宴の儀」で輝く雅子さまのティアラ
6回接種の特殊注射器で脚光 きっかけは25年前の依頼
ブラジル感染再拡大で死者最多 大統領「泣き言やめろ」
「ご免な、お母さん」津波が奪った妻へ、梁に残した後悔
「責任はとる、行って!」 子ども54人守った保育所長
墓の永代管理費、45年前払ったのに 規約消え毎年請求
今月卒業なのに…内定ゼロ コロナで「売り手市場」一変
受験に関する記事を原則無料で公開します
メールサービスの登録・変更はこちら
「デザイン的思考」の大切さ
リチウムバッテリーでコスト減
1日1旅
「型」の商品化の是非
冷水希三子の何食べたい?
「浅蜊と大根の鍋」作ってみた
今日の編集長おすすめ記事
SDGsについて知っている?
45歳という“節目”を迎えて
スパイ活動はフェア・ゲームか
「どの猫にもドラマがある」
働き方・就活
転職情報 朝日求人ウェブ
ページトップへ戻る
朝日新聞デジタルに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.