- 午前0時41分
- クアラルンプールを出発。中国人153人を含む227人が搭乗。
- 午前1時7分
- 機体の状態を航空会社へ伝えるデータ送信が途絶える。
- 直後
- 何者かが通信装置の一部を故意に切る?
- 数分後
- 管制と最後の会話。空域がマレーシアからベトナムへ。「了解。お休み」
- 午前1時30分
- 機影が管制レーダーから消える。
- 午前2時15分
- タイ南部、マラッカ海峡で軍のレーダーが機影を確認。
- 午前8時11分
- 通信サービス会社の衛星が最後に交信。
- マレーシア航空機、撃墜か ウクライナの国境付近(07/19)
ウクライナ東部のドネツク州のロシア国境近くで17日夕、マレーシア航空のボーイング777型旅客機が墜落した。イタル・タス通信はロシア航空当局者の話として、乗っていた295人が死亡したとみられると伝えた。現場ではウクライナ政府軍と親ロシア派武装勢力による激しい戦闘が続いており、撃墜されたとの見方も出ている。……[続きを読む]

現地時間。航空機位置情報提供サービスFlightradar24.comから