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来年度は診療・介護・障害福祉サービス等の同時報酬改定の年なので、変えるべきこととそうでないことを慎重に見極めています」 ――一橋大学卒業後、長崎大の医学部に進まれました 「高校時代、フィリピンに植林ボ… …[続きを読む]
2023年6月10日7時30分
【都立国立高校②】学校説明会で一目ぼれ、生徒会長がひかれた魅力とは
き手・狩野浩平）■東京都立国立高校について JR国立駅から南にまっすぐ伸びる「大学通り」沿いに都立国立高校はある。周囲は一橋大学をはじめ、桐朋中学校・高校や第五商業高校などがあり、「文教地区」…
2023年6月10日7時30分
飲めるヤツのほうが稼ぐ？ 日台韓で共同調査、国情も映したその結論
海外からも以前、そんな趣旨の研究結果が発表されたことがある。実際のところはどうなのか。日本のほか、台湾や韓国の研究者が共同で、それぞれの地域に住む男性の実情を探った。 東京大の川口大司（だいじ…
2023年6月9日16時30分
なぜ国民は財政再建を嫌うのか 学者・国民調査で浮かぶ「すれ違い」
いっこうに解決に向かわない財政問題について東京財団政策研究所が昨年11～12月に、国内の経済学者（対象727人、回答282人）と一般国民（ネット調査、回答1千人）の双方を対象に意識調査を実施…
2023年6月5日6時00分
（私の視点）広島ビジョンの意義 首脳らを包摂、被爆地の力 秋山信将
したのは、誰が「広島」にふさわしいかを選別するのではなく、見解を異にする誰をも包摂する広島の力だ。 （あきやまのぶまさ 一橋大学教授） ◆投稿は手紙かｓｉｔｅｎ＠ａｓａｈｉ．ｃｏｍへ。採用の場…
2023年6月2日5時00分
（耕論）「理解」裏の顔 尾辻かな子さん、好井裕明さん、江藤祥平さん
目の前にいる人々をマイノリティー、マジョリティーでもなく、個人としてみることができるようになれば、だれもが生きやすい社会になると思います。（聞き手 編集委員・豊秀一） ＊ えとうしょう…
2023年6月1日5時00分
（耕論）「技能実習」の行方 北島あづささん、武部勤さん、飯尾真貴子さん
れる人々に対する認識の転換を社会の中でいかに醸成できるかが今後の課題です。（聞き手・岡田玄） ＊ いいおまきこ 一橋大学社会学部専任講師。専門は国際社会学、国際移民論。米国とメキシコを…
2023年5月31日5時00分
低賃金な移民労働者「発見」とは 研究者が指摘する日本も抱える問題
滞在許可を持たない非正規移民が多く働き、中には人身取引とも言えるような形で国境を越えた人たちもいる。移民の研究をしている一橋大学の飯尾真貴子専任講師に聞いた。 ――日本では農林水産業や製造業な…
2023年5月28日16時00分
（共生のＳＤＧｓ コロナの先の２０３０）選手は動く、人々の先頭で
スポーツの影響力に以前から目をつけてきた国連は、ミレニアム開発目標（ＭＤＧｓ）を掲げていた２０００年代には「国連開発と平和のためのスポーツ事務局」を設置。スポーツを通じて課題に取り組む人材育…
2023年5月28日5時00分
「政治的発言を称賛しよう」 スポーツと社会課題、動き出す選手たち
スポーツの影響力に以前から目をつけてきた国連は、ミレニアム開発目標（MDGs）を掲げていた2000年代には「国連開発と平和のためのスポーツ事務局（UNOSDP）」を設置。スポーツを通じて課題…
2023年5月27日19時00分
セブン＆アイの株主総会始まる 米ファンドが井阪社長の退任を要求
バリューアクトは、井阪氏ら現職の役員4人の退任を求め、弁護士ら4人の取締役選任案を株主提案している。会社側はこの提案に反対し、バリューアクトが退任を求める4人のうち任期満了で退任する社外取締…
2023年5月25日10時28分
（Ｍｅｄｉａ Ｔｉｍｅｓ）政治的に公平か、浮かぶ疑問 バラエティー番組に岸田首相出演
「サミットの当事者である首相が『先生』でよかったのか、視聴者一人ひとりが考えてほしい」 番組では得意のお酒を外交に生かしたエピソードや妻の裕子さんとの出会いなども披露され、和やかな雰囲気で進ん…
2023年5月25日5時00分
数百万の命をおびやかす「薪調理」が減らない謎 経済学者が探った
もとない。 インド東部コルカタ郊外の村の、とある家庭の調理風景を写した写真を見ながら、現地調査のことを振り返るのは、一橋大学准教授の横尾英史さん（40）だ。 「家の中でバーベキューやたき火をし…
2023年5月23日10時00分
＜考論＞新興国取り込み、両刃の剣 Ｇ７サミット 市原麻衣子・一橋大教授
広島で開かれた主要７カ国（Ｇ７）首脳会議での重要なテーマの一つは、「グローバルサウス」と呼ばれる新興国・途上国との協調だった。インフラや国際保健、食糧安全保障といった実利的で協調可能な議題を…
2023年5月22日5時00分
首相のバラエティー出演は不公平? 識者「問うべきは放送局の姿勢」
政治を正しく理解してもらうジャーナリズムの役割は果たせていたのか、視聴者一人ひとりが考えてほしい」■過剰な演出続けば問題 番組では得意のお酒を外交に生かしたエピソードや妻の裕子さんとの出会いな…
2023年5月20日19時50分
存続危機を乗り越えて掲げた地域密着 これがヴェルディの「DNA」
チームそのものを応援している、愛しているというのが伝わってくる」 「理想は責任企業がどこなのかわからないくらい、企業色が消えること。それくらい社会に愛されたら、本当の意味での成功だと思う」（辻…
2023年5月20日14時00分
安倍回顧録にみる財務省不信 誰のための財政健全化なのか
その経験から私たちは学ばねばならない。 「消費増税より政治の無駄削減を、という国民世論が広がったのは明らかに政治不信が要因。問題は多くの国民が自分たちの受益が財政赤字の原因だとは思っていないこ…
2023年5月20日11時30分
（論壇Ｂｏｏｋｍａｒｋ）リスク認識、環境政策へのヒント
調理が減らないのはなぜか。人々のリスク認識から解明しようとしたプロセスが、論考にはつづられている。 筆者の横尾英史・一橋大学准教授に取材した。かまどでカレーを作っている家庭を訪ねたときのことを…
2023年5月19日5時00分
核なき世界へ、たとえ遠回りでも 広島サミット、日本の研究者の期待
被爆地広島で開催される主要7カ国首脳会議（G7サミット）は、「核なき世界」へ向けて何を発信すべきなのでしょうか。核兵器のない世界に向けた道筋を議論する「国際賢人会議」の委員も務める秋山信将・…
2023年5月18日16時00分
山口の被爆者支援に携わる国際政治学者の八代さん「核なき世界へ」
市民にどう影響するのか。苑の活動を通じて知った気がします。 ◇やしろ・たく 1982年生まれ。埼玉県入間市出身。一橋大学社会学部を卒業後、東京大学公共政策大学院を経て、野村総研入社。働…
2023年5月17日10時30分
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