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01月16日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)
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世界農業遺産に関するトピックス
伝統的な農林水産業と、それらが育む文化と生物多様性、農村景観が一体になった将来に受け継がれるべき世界的に重要なシステム。国連食糧農業機関(FAO)が認定する。今回の大崎地域と新潟県佐渡市、熊本県阿蘇地域など9地域を含めた19カ国の45地域。
地域環境を生かした伝統的農法や、生物多様性が守られた土地利用のシステムを次世代に残す目的で2002年に創設された。国連食糧農業機関(FAO)が認定する。11月までに世界14カ国32地域が選ばれた。日本ではこれまで、「能登の里山里海」(石川)、「トキと共生する佐渡の里山」(新潟)、「静岡の茶草場農没(静岡)、「阿蘇の草原の維持と持続的農業」(熊本)、「クヌギ林とため池がつなぐ国東半島・宇佐の農林水産循環」(大分)の計5地域が選ばれていた。
国連食糧農業機関が、伝統的農業・農吠林業、水産業含む)や農村文化、景観などの保全・継続を目的に認定する制度。2002年から始まり、これまでに世界14カ国32地域が登録されている。今回、国内では宮崎のほか「清流長良川の鮎」(岐阜)と、「みなべ・田辺の梅システム」(和歌山)を認定。国内では計8地域となり、九州では「阿蘇の草原の維持と持続的農業」(熊本)、「クヌギ林とため池がつなぐ国東半島・宇佐の農林水産循環」(大分)に次いで3地域目。
宮崎県北の5町村にまたがる「高千穂郷・椎葉山地域」が世界農業遺産(GIAHS〈ジアス〉)に認定されて5周年を迎えた。これを記念して一般社団法人「ツーリズム高千穂郷」は地域ブランド「五國豊饒(ごこくほ…[続きを読む]
デジタル大辞泉の解説
事典 日本の地域遺産の解説
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
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