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プロ野球開幕前に登場してもらった、アイドルグループSKE48の日高優月さん(24)に今シーズンを振り返ってもらいました。立浪和義監督の就任1年目はリーグ最下位。チーム内でも様々なことがありました。ア…[続きを読む]
我慢していた涙があふれてしまう。そんな時、人はクシャッとした顔になる。 9月23日、中日ドラゴンズの根尾昂が見せたのはそんな顔だった。 24年間のプロ野球人生に幕を引く、福留孝介の引退試合だった。試…[続きを読む]
「さあ、今度は、ドラゴンズのラッキーセブンです!」 6月、ウエスタン・リーグの中日ドラゴンズ戦が実施されるナゴヤ球場に、弾むような声が流れる。今年、すっかりドラゴンズファンにはおなじみになった澄んだ…[続きを読む]
中日ドラゴンズがプロ野球のペナントレースを折り返した。6月23日、ヤクルトに敗れた時点で、早くも今季の自力優勝の可能性が消滅。もちろん、数字上でリーグ優勝が完全に消えたわけではないが、今後はクライマ…[続きを読む]
中日ドラゴンズに、期待のスラッガーが新加入した。主力のダヤン・ビシエドらと同じ、キューバ出身の内野手、ペドロ・レビーラ(23)。まずは育成選手として、球団と契約した。 「チームの力になってくれ、と監…[続きを読む]
中日ドラゴンズの入団4年目、根尾昂(あきら)(22)が、登録を「外野手」から「投手」に変更する。当面は1軍に残って登板の機会を待ち、投手としての経験を積んでいく。 根尾と登録について意見を交わしてき…[続きを読む]
中日ドラゴンズの根尾昂(22)が、プロ野球選手として4年目の今年、大きな節目を迎えた。 野手だったこれまでの登録を近日中、投手に変えることになった。 交流戦の終盤に、立浪和義監督と話し合い、決断した…[続きを読む]
今年のプロ野球交流戦で、うれしかったことがあります。 バンテリンドームナゴヤであった中日―ソフトバンク戦(6月3~5日)。週末の4、5日の試合には3万6千人以上のお客さんが入りました。コロナ禍になっ…[続きを読む]
神奈川・東海大相模高の投手だった7年前、夏の甲子園で頂点に立った小笠原慎之介が、あこがれのまなざしで、相手の投球を眺めていた。 5月31日、交流戦の東北楽天イーグルス戦(バンテリンドームナゴヤ)。中…[続きを読む]
プロ野球の交流戦が始まり、セ・パともに各チームが2カードの対戦を終えた。セが17勝、パが19勝。近年、パ・リーグ優位の傾向が続くなか、互角に近い戦いとなっている(数字はいずれも5月30日現在)。 中…[続きを読む]
5月上旬、中日ドラゴンズの支配下登録選手に、新しい戦力が加わった。 育成選手だった高卒2年目、上田洸太朗投手(19)だ。背番号は「67」に決まった。 7日、バンテリンドームナゴヤで、上田は立浪和義監…[続きを読む]
5月6日、バンテリンドームナゴヤであった、中日ドラゴンズ―阪神タイガース6回戦。この試合を見に球場へ行ったファンはもちろん、テレビなどで観戦した人たちは、興奮で手に汗を握ったはずだ。 中日の左腕、エ…[続きを読む]
中日ドラゴンズが、横浜DeNAベイスターズと戦った4日。試合会場だった横浜スタジアムに、衝撃のニュースが走った。 「京田陽太選手、2軍落ち」 五回に代打を送って退かせた後、試合中に荷物をまとめさせ、…[続きを読む]
(6日、プロ野球 中日ドラゴンズ1―0阪神タイガース) 十回、中日・石川昂弥のサヨナラ安打が中前へ転がった時、大野雄大の姿を探す必要はなかった。 120球を投じた左腕にアイシングを施し、グラウンドへ飛…[続きを読む]
(4日、DeNA7―1中日) 中日ドラゴンズの立浪和義監督が京田陽太の緩慢な守備に怒り、試合中に2軍行きを告げた。 四回、DeNA先頭大和の二遊間への打球を、捕球体勢に入りながら捕り損ねて安打に。直後…[続きを読む]
さなぎが蝶(ちょう)になるため、羽化しつつあるのだろう。 中日ドラゴンズの石川昂弥(たかや)選手(20)。4月28日、阪神タイガース戦(甲子園球場)の二回、左中間スタンドへ今季第4号となる先制の2点…[続きを読む]
あの人が投げると、この人が活躍する。たまたまなのかもしれないが、そんな偶然は、同じチームなら大歓迎だ。 プロ野球の中日ドラゴンズではいま、高橋宏斗投手(19)と京田陽太内野手(28)の「関係」が、そ…[続きを読む]
現在4連勝中と好調なプロ野球・中日ドラゴンズは4月16日から、敵地マツダスタジアムで広島と2連戦を戦う。首位チームとの対戦で連勝を伸ばし、さらなる加勢を狙う。 開幕スタートでやや出遅れた中日だが、4…[続きを読む]
プロ野球・中日ドラゴンズの調子が上向きだ。13日の阪神戦(バンテリンドームナゴヤ)では、延長十回に大島洋平選手の決勝打で、今季2度目のサヨナラ勝ち。3カード連続で勝ち越しを決めた。貯金「2」は202…[続きを読む]
バーの主人を連想させるその風貌(ふうぼう)から、つけられた愛称は「マスター」。シーズンが始まって2週間あまり。内野も外野もこなしてしまうユーティリティー・プレーヤー、中日ドラゴンズの阿部寿樹選手(3…[続きを読む]
中日ドラゴンズの2022年シーズンが始まった。開幕カードで、昨年12勝10敗3分けと勝ち越した巨人と対戦し、敵地の東京ドームで1勝2敗。連敗で迎えた3戦目に逆転勝ちし、立浪和義監督(52)が初勝利の…[続きを読む]
今年の中日ドラゴンズはやります! アイドル界きってのドラゴンズ通、アイドルグループSKE48の日高優月さん(23)が、昨夏以来の登場です。立浪和義新監督のもと、若い選手の飛躍が期待される今年の注目選…[続きを読む]
■「ストリートファイト」のような近鉄対ダイエー 2001年6月22日。中日ドラゴンズのこの内野手、石川昂弥が産声を上げた日、私はプロ野球の試合を見ていた。近鉄バファローズ対ダイエーホークス。大阪ドーム…[続きを読む]
中日ドラゴンズへの深すぎる愛を届けるコラム「竜党のつぶやき」です。
■竜党のつぶやき 中日ドラゴンズへの深すぎる愛 春の沖縄キャンプが終わった時点で、立浪和義監督が選んだ「キャンプMVP」は、根尾昂だった。毎日早朝から夕まで、誰よりも多く練習をこなした頑張りが評価され…[続きを読む]
■竜党のつぶやき 中日ドラゴンズへの深すぎる愛 新型コロナウイルスのオミクロン株が日本中に感染を広げる中、プロ野球の春季キャンプが2月1日、始まった。 各球団とも、さらなる感染拡大を警戒しながらのスタ…[続きを読む]
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