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2020年7月4日未明に熊本県南部で集中豪雨が発生し、1級河川の球磨(くま)川が大規模に氾濫(はんらん)。人吉市や球磨村などで大きな被害が出た。その後も大分県や福岡県などで被害が断続的に発生し、九州では熊本県を中心に76人が亡くなり、3人が行方不明になっている。
(2020年08月03日付東京本社版夕刊1面より)
新型コロナウイルス感染症が広がるなかで発生した今回の豪雨災害。避難所の感染症対策のほか、水につかった家屋や泥を片付ける際にはカビや破傷風などにも注意する必要がある。 日本医師会などは、新型コロナ感染症時代の避難所マニュアルを策定。災害で避…[続きを読む]
災害に備え、国や自治体は様々な情報を出している。避難判断に役立てたい。 気象庁はその危険性によって、「注意報」や「警報」などを発表して警戒を呼びかける。 警報の発表基準を大きく上回る「特別警報」は、数十年に一度の重大な災害が起きる最大級の…[続きを読む]
水害・震災…過去の大災害の教訓をもとに、必要な備えを探ります
減災・防災研究の第一人者、河田恵昭・関西大学社会安全研究センター長の連続講義をダイジェストで
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