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08月19日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)
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二条城に関するトピックス
老朽化した国宝や重要文化財の建物28棟などを20年間で直す。今は唐門と築地で足場を組み、屋根の檜皮(ひわだ)をはぎ取る作業が進む。2015年度には二之丸御殿、19年度からは本丸御殿を修理する。修理の目玉は、二階廊下の復元。1626年に後水尾天皇が訪問した際に作られたとされ、1930年に解体された。部材の大半が保存され、ほぼ元通りに復元できるという。
鶴丸城は1601(慶長6)年に島津家久が建設に着手。天守閣がない屋形づくりだった。御楼門は二層構造で、高さは推定約18メートル、幅は同約20メートル。幅3尺(約0.9メートル)の主柱は、二条城(京都市)の東大手門に迫る大きさだったとされている。
慶応3(1867)年10月13日、徳川慶喜が二条城の二の丸御殿大広間に、在京40藩の重臣を集め、政権を朝廷に返す意思を伝えた。翌14日に朝廷に文書を奉り、15日に成立。土佐藩の山内容堂が慶喜に、政権を返す建白を提出したことが直接のきっかけになったとされる。
文化財の保存に欠かせない「選定保存技術」に美術工芸品の「表装漆塗(うるしぬり)」(呂色〈ろいろ〉塗)が選ばれ、京都市山科区の新木(しんき)郁雄さん(47)がその保持者に認定される見通しになった。国の…[続きを読む]
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