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07月06日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)
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京都府立医大に関するトピックス
ディオバンに優れた効果があるとする京都府立医大の論文のデータに「重大な問題がある」という指摘が発端となり、販売元のノバルティス日本法人の元社員が身分を明示せずに研究に加わっていたことが発覚した。同様に、ディオバンの効果を検証した慈恵医大など他の4大学の研究にも加わっており、同社は不適切と認めた。一方、元社員によるデータ操作への関与については「判明していない」との立場だ。
ノバルティスが2000年から国内で販売する高血圧治療薬「ディオバン」について、02〜10年に京都府立医大、東京慈恵会医大、滋賀医大、千葉大、名古屋大の計5大学が臨床研究を実施。慈恵会医大と京都府立医大の論文は、ディオバンは他の高血圧治療薬と比べ、脳卒中や狭心症を防ぐ効果が高いと結論づけた。しかし昨春、これらの論文作成をめぐり、同社元社員の関与が発覚。京都府立医大、慈恵会医大、滋賀医大は、論文に不正や不適切なデータ操作があったとの調査結果を公表した。
ディオバンは、ノバルティスが2000年から国内で販売する高血圧治療薬。02〜10年に京都府立医大、東京慈恵会医大、滋賀医大、千葉大、名古屋大の計5大学が臨床研究を実施。京都府立医大と慈恵会医大の論文は、ディオバンが他の高血圧治療薬より、脳卒中や狭心症を防ぐ効果が高いと結論づけた。だが昨春、これらの論文作成で、ノバルティス元社員の関与が発覚。京都府立医大、慈恵会医大、滋賀医大は、論文に不正や不適切なデータ操作があったとの調査結果を公表した。
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