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06月01日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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人生の贈りもの

人生の贈りもの

あのときの出来事が、いまの私につながっている――様々な分野で確かな足跡を残してきた大家や名優に、その歩みを振り返ってもらいます。

山根基世 放送人であるために、探した言葉(全4回)

山根基世 放送人であるために、探した言葉

NHKで「映像の世紀」や大河ドラマ「太平記」のナレーションを担当し、初の女性アナウンス室長としても注目されました。男社会でもがき、苦闘した先で、山根基世さんが見つけた、言葉の境地とは。

森村泰昌 ひとり遊びが芸術になるとき(全4回)

森村泰昌 ひとり遊びが芸術になるとき

ゴッホにマリリン、三島由紀夫。名画や著名人などに扮したセルフポートレートで知られる美術家・森村泰昌さんにとって、芸術は自分だけの聖域です。そんな「ひとり遊び」の世界に最近、小さな変化がありました。

原広司 札幌ドーム 梅田スカイビル 建築に何が可能か(全4回)

原広司 札幌ドーム 梅田スカイビル 建築に何が可能か

大阪・梅田スカイビル、JR京都駅ビル、札幌ドーム。三つの巨大建築を設計した建築家・原広司さんは、隈研吾さんらを育てた名伯楽でもあります。戦後の極貧生活から、建築の可能性を探った道までをたどります。

池畑慎之介 ピーター・イズ・ピーター(全4回)

池畑慎之介 ピーター・イズ・ピーター

日本舞踊の家元を父に持ち、3歳で初舞台を踏んだ池畑慎之介さん。ゴーゴークラブで愛称「ピーター」は生まれ、黒澤映画への出演で人生が大きく変わりました。古希を迎え新しい活動にも意欲的。まだまだ進化中です。

石内都 横須賀・ひろしま 記憶に向き合う写真(全4回)

石内都 横須賀・ひろしま 記憶に向き合う写真

ヨコスカの街を粗い画面に収め、女性の手足を優しく撮り、ヒロシマの遺品に柔らかな視線を注ぐ。写真家の石内都さんは個に根ざしつつ、戦後を見渡す写真を撮ってきました。22年度の朝日賞に至る歩みをたどります。

明石康 紛争と平和の間で(全4回)

明石康 紛争と平和の間で

カンボジアと旧ユーゴスラビアで、国連が経験したことのなかった大規模で挑戦的な平和維持活動(PKO)を明石康さんは率いました。日本人初の国連職員として、紛争と平和の間に立ち続けた半生を語ります。

井上道義 一生、指揮者やってみた。(全4回)

井上道義 一生、指揮者やってみた。

日本のクラシック界の寵児であり続けてきた指揮者の井上道義さんが、2024年末での引退を宣言しました。旧来の権威に物申し、天衣無縫な振る舞いを支える「道義流・芸術至上主義」の極意をたっぷり語ります。

柳家さん喬 ああいい噺聞いたね(全4回)

柳家さん喬 ああいい噺聞いたね

五代目柳家小さんの門をたたいて55年。「芸は人なり」の教えに忠実な滑稽噺で笑わせ、踊りや新作落語など自らの世界を次々と広げていきました。柳家さん喬さんが隅田川の流れのようにとうとうと半生を語ります。

楳図かずお グワシ!に未来へ(全5回)

楳図かずお グワシ!に未来へ

へび女伝説に魅せられた少年は、ホラー漫画の第一人者に。さらに音楽、テレビ、映画、と多才に活躍。楳図かずおさんが「漂流教室」「まことちゃん」など代表作の裏話を交え、半生を「グワシ!」と語り倒します。

栗原はるみ おいしいね、が聞けたから(全4回)

栗原はるみ おいしいね、が聞けたから

料理家の栗原はるみさんは、30代で主婦から転身、妥協のないレシピ作りに励んできました。人生のスパイスはなんだったのか、最愛の夫をみとった喪失感からどう抜け出そうとしているのか、率直に話してくれました。

島田順子 自然にかっこよく、今を生きるファッション(全4回)

島田順子 自然にかっこよく、今を生きるファッション

ファッションデザイナーの島田順子さんは、パリを拠点にして50年超、現代的でチャーミングな服の新作を発表し続けています。自由で、自然に、かっこよく。「そりゃあ、ドラマはあったわ」という半生を語ります。

篠原有司男 殴り込み 前衛アート道(全4回)

篠原有司男 殴り込み 前衛アート道

「ギュウちゃん」こと、米ニューヨーク在住の美術家・篠原有司男さん。モヒカン刈りをトレードマークに、代名詞ともいえるパフォーマンスは「ボクシング・ペインティング」。過激な芸術家人生を振り返ります。

汀夏子 炎の妖精ふたたび(全3回)

汀夏子 炎の妖精ふたたび

カッコイイことがしたい! その一心で、70年代を宝塚のトップスターとして駆け抜けました。オスカルも沖田総司も、情熱を燃やした永遠の男役。つまずいて、ヘマしてばかりやったけど、お話聞いてくれますか。

小林光一 碁打ちの本懐(全4回)

小林光一 碁打ちの本懐

まさに囲碁一直線。小林光一さんは12歳で北海道から単身上京し、並み外れた努力で名人7連覇、棋聖8連覇など頂点を極めました。ライバル趙治勲さんとの死闘を経て、碁打ちの本懐を遂げた棋士の半生記をどうぞ。

浜美枝 出会って、学んで、輝いて(全4回)

浜美枝 出会って、学んで、輝いて

映画「007」シリーズのボンドガールを務めた浜美枝さん。植木等さんとの名コンビなど、華やかな銀幕時代の後、今はライフコーディネーターとして活動する。様々な出会いを通して学び続ける半生を語ります。

崔洋一 けんか上等の映画人生(全3回)

崔洋一 けんか上等の映画人生

「月はどっちに出ている」「血と骨」などで知られる映画監督の崔洋一さんが半生を振り返ります。大島渚や松田優作との交流など、タブーにもひるまない「けんか上等」の濃密すぎる生き様です。

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