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07月13日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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人類学

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  • 悲しき熱帯(2008年09月29日 夕刊)

    文化人類学者のクロード・レビストロース(1908〜)が55年に発表した著作。インディオの暮らしの詳述から社会の構造を説き起こし、人類学、とりわけ構造主義の古典とされる。優れた紀行文学としても高く評価を受けた。インディオの調査はサンパウロ大の社会学講師として赴任中の35年から39年まで続いた。ナンビクワラ族は38年に訪ねた。連載での引用は、川田順造氏の訳(中央公論新社刊)による。

  • ロシアと民族(2010年12月26日 朝刊)

    ロシア検察によると、国内での過激な民族主義的行動は2004年は130件だったが、09年には548件に増加。民族人類学研究所が08年末に実施したスラブ系住民の意識調査によると、中央ロシアやシベリア、極東出身者に対しては、住む期間の長さにかかわらず回答者の7〜8割が「私たちと同じ」と考える一方、カフカス出身者については3分の2が「他人」と考えていた。ロシアには現在182の民族が住み、移民は約700万人とされる。全土でスラブ系ロシア人は7割以上とされるが、07年の調査では、流入が多いモスクワでは31%にすぎず、旧ソ連諸国や北カフカス出身者が多くを占める。

  • 渡来人の混血説(2013年03月26日 朝刊)

    西日本で、縄文時代から弥生時代に移り変わるとともに人々の骨格や顔つきが変化した理由をめぐっては、人類学上の長い論争があった。かつて生活環境の変化から説明する説があったが、土井ケ浜遺跡(山口)や三津永田遺跡(佐賀)、金隈(かねのくま)遺跡(福岡)などの調査から、渡来人との混血が大きな影響を及ぼしたとする説が優勢になった。

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