メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
お使いのブラウザはJavaScriptに対応していないか、または無効になっています。詳しくはサイトポリシーのページをご覧ください。
07月07日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)
新着記事一覧へ
その他
ヘルプ
マイページ
ニュース
トピックス
刑事裁判に関するトピックス
国際社会での「法の支配」確立を目的に、大量虐殺、拷問、迫害など国際人道法に違反する行為をした個人を裁く国際刑事法廷。02年にICC設立条約(ローマ規定)が発効、03年から常設機関として活動を始めた。日本は07年に加盟し、年間予算約130億円の最大の分担国。各国の刑事裁判権を補完することを目指し、裁く意思や能力がない国での事件のみを受理できる。しかし、強制力はない。米、中国なども未加盟。
ICC設立条約は1998年に合意され、2002年に発効。03年に活動を始めた。犯罪捜査をする検察局をあわせ持つ。犯罪が起きた当事国に訴追する能力・意思がない場合に捜査・訴追手続きを進める。これまでにウガンダなど5カ国の事件を捜査。住民虐殺などの疑いで計13人に逮捕状を出した。スーダンのバシル大統領も含まれる。身柄を拘束したのは4人。判事に外務省出身の尾崎久仁子氏がいる。
被告の供述調書など書面に書かれた「書証」、凶器などの「物証」、法廷で質問に答える被告や証人などの「人証」の3種類。検察官と弁護人はこれらの証拠を使って主張を組み立てる。裁判員は目の前で見聞きした証拠をもとに、被告が有罪か無罪かを判断する。
(1面から続く) 春日 安保理の常任理事国かつ核兵器保有国による侵攻を、どうしたら防げると思いますか。 セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ大使 非常に難しく、とても重要な質問です。安保理では拒否…[続きを読む]
PR注目情報
高校で参院選解説ポスター張った女子生徒に起きたこと 線引きどこに
事件当日、USJの前に「奈良へ」と供述、虚偽か 2歳児熱中症死
患者へのわいせつ容疑、東京・歌舞伎町の精神科医6回目の逮捕
耳ふさぎたくなった母の言葉 高2でスケート靴捨てた私が今思うこと
「席ずれて」突然口火を切った女性と反論の一言 電車内に流れた空気
「女性はもっと男性に寛大に」少子化、未婚めぐり自民・桜田元五輪相
自公、改選70議席台の勢い 改憲4党で3分の2超も 朝日終盤情勢
【速報中】ウクライナ外相が独外相、米国務長官と相次ぎ電話協議
あなたの一票に朝デジをご活用下さい~参院選コンテンツのご紹介~
【7-9月分】朝デジオリジナル壁紙カレンダーをお届け!
クルーズへの招待状
篠原ともえ アイデアのありか
城旅へようこそ
朝日新聞記者が見た熱い議論
ほんやのほん
村田沙耶香の新刊「信仰」
今日の編集長おすすめ記事
パールの魅力に惹かれる
日々大切にしていることとは
脱出を考える中国の若者たち
すくすく成長ずっと仲良し
働き方・就活
転職情報 朝日求人ウェブ
ページトップへ戻る
朝日新聞デジタルに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.