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【杭州共同】杭州アジア大会に参加した韓国と北朝鮮は、2018年の前回ジャカルタ・アジア大会では合同チーム「コリア」を組み金メダルも獲得した。南北融和と北朝鮮の非核化への期待が高まっていた5年前とは一…[続きを読む]
【国防費】核の製造・維持に推計825億円 でも国民の暮らしは困窮
【軍事態勢】総兵力は128万人、韓国の2倍超 通常兵器は老朽化
【ミサイル】急ピッチで進む開発 米国も射程に 日米韓、迎撃難しく
【衛星】狙いは敵軍の監視、ミサイル精度向上 「発射」主張繰り返す
【核開発】核弾頭数十個を保有か 金正恩氏、先制攻撃も排除せず
2012年12月 | 完成すれば6700キロ以上が射程になるとされる長距離弾道ミサイル「テポドン2」改良型の発射に成功 |
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2015年05月 | 衛星などで事前に兆候をつかむのが難しい潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射に成功したと発表 |
2016年06月 | 射程3000キロ以上の中距離弾道ミサイル「ムスダン」の発射に成功 |
2017年02月 | 燃料注入作業をする必要がない固定燃料型の新型中距離弾道ミサイル「北極星2」の発射に成功 |
03月 | 中距離弾道ミサイル「スカッドER改良型」4発を発射。うち3発は日本のEEZ内に落下 |
05月 | 新型エンジンを搭載した中距離弾道ミサイル「火星12」の発射に成功。朝鮮中央通信は「ハワイやアラスカが射程内」と主張 |
07月 | 大陸弾道ミサイル(ICBM)「火星14」の発射に成功したと発表 |
09月 | 6回目の核実験 |
2019年11月 | ICBM「火星15」発射 |
2021年10月 | SLBM「北極星3」発射 |
2022年02月 | ICBM「火星17」発射 |
06月 | 弾道ミサイル計8発を1日で発射 |
2023年04月 | 新型のICBM級弾道ミサイル発射。全国瞬時警報システム(Jアラート)が発出され混乱 |
05月 | 「軍事偵察衛星」発射するも失敗 |
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北朝鮮の金正日総書記が死去し、金正恩総書記が権力を継承してから、2021年12月で10年。相次ぐ粛清と特権層の支持で権力基盤を固めた正恩氏が、経済や人権を犠牲にしながら目指す「野望」と、その「限界」とは。
北朝鮮で暗躍した末に2年半を獄中で過ごした米国籍の金東哲氏。米朝の交渉の末に解放され、トランプ大統領と並ぶ姿が世界に報じられた。なぜそんな数奇な境遇となったのか。その証言を刻んでいく。
朝鮮半島が南北に分かれてから70年余りが経ちました。人や国家の相克が渦巻いてきたその半島の「いま」を、様々な「分断」をキーワードにして全4回で読み解きます。
ウクライナにとどまらず、台湾や北朝鮮、サイバー空間、地球規模の気候変動と世界各地で安全保障が揺れています。現場で何が起き、私たちの生活にどう影響するのか。現場を知る国内外の識者に問いかけます。
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