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06月05日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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米アカデミー賞作品賞など獲得 映画「パラサイト 半地下の家族」

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においが礼儀の一線を越す時 パラサイト監督と主演会見(2020/2/23)

第92回アカデミー賞の作品賞を獲得した韓国映画「パラサイト…[続きを読む]

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「パラサイト」監督と主演が来日 「日本の観客に感謝」(2020/2/23)

 第92回アカデミー賞の作品賞を獲得した「パラサイト 半地下の家族」のポン・ジュノ監督(50)と主演のソン・ガンホさん(53)が23日に来日し、東京都千代田区の日本記者クラブで会見した。ポン監督は「受…[続きを読む]

【動画】映画「パラサイト 半地下の家族」のトリビアを解説(2020/02/23)

あの場面のあれ、何だった?  映画のトリビアを韓国在住の映画ライター、成川彩さんに話を聞きました。[続きを読む]

【動画】映画「パラサイト」のポン・ジュノ監督と主演のソン・ガンホさんが来日し、日本記者クラブで会見した=山本裕之撮影(2020/02/23)

 第92回アカデミー賞の作品賞を獲得した「パラサイト 半地下の家族」のポン・ジュノ監督(50)と主演のソン・ガンホさん(53)が23日に来日し、東京都千代田区の日本記者クラブで会見した。[続きを読む]

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半地下の妻、元メダリストの意味 パラサイト徹底解説(2020/2/23)

アカデミー賞作品賞に輝いた韓国映画「パラサイト 半地下の家族」。筆者も公開直後に見に行き、痛快でハラハラする展開に引き込まれましたが、「あの場面のあれは何だったのか」「これって韓国ではよくあることな……[続きを読む]

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「パラサイト」ヒットの理由 あの「彼」なぜ隠れてた?(2020/2/22)

「パラサイト 半地下の家族」が、息長くヒットしている。米アカデミー賞4部門受賞で動員は急増したが、実はそれ以前から興行的に大当たりしていた。徹底された「保秘」が観客の心をくすぐり、メイド・イン・コリ……[続きを読む]

ポン・ジュノ監督に注目

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配信限定でも「映画」か ポン・ジュノ×是枝裕和が語る (2017/7/6)

韓国のポン・ジュノ監督の新作映画「オクジャ」が、映画館での上映ではなく、映像をインターネットで配信する「ネットフリックス」で公開されている。今年のカンヌ国際映画祭に出品され、果たしてこれは映画と言えるのかという論争を巻き起こした。来日した…[続きを読む]

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快進撃の裏に韓国企業 アカデミー賞候補「パラサイト」(2020/1/15)

「英語の作品でないと無理」「最近ヒットするのはハリウッド大作ぐらい」――。世界最大の映画市場である米国には、こんな「定説」がある。その定説を覆すように、韓国映画「パラサイト 半地下の家族」が米国で快……[続きを読む]

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まさかのグータラ父役 「パラサイト」ソン・ガンホさん(2020/1/10)

■「パラサイト 半地下の家族」に主演のソン・ガンホさん 韓国映画の快進撃はこの人から始まった。2000年に日本公開された出演作「シュリ」と翌年の「JSA」を見て、その圧倒的な熱量に驚き、涙が枯れるほど……[続きを読む]

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「パラサイト」の韓国、黒澤・小津の日本 どこで差が? (2020/3/6)

韓国映画「パラサイト 半地下の家族」が今年のアカデミー作品賞や国際映画賞(旧・外国語映画賞)など4部門を制しました。日本の映画興行収入でも上位をキープし続けています。ただ、受賞の歴史を振り返れば、1950年代に黒澤明監督の「羅生門」が当時…[続きを読む]

格差社会を考える

半地下の家族

韓国の半地下の部屋。道路と同じ高さに窓がついており、日当たりや騒音の問題を抱えている=2020年2月5日午前、ソウル・麻浦区

映画「パラサイト 半地下の家族」で描かれた現地の住宅を訪ねると、韓国が抱える格差と社会の歩みが垣間見えた。

崖下の半地下に潜む貧困 映画「パラサイト」が描く韓国(2020/2/10)

昨年のカンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞した韓国映画「パラサイト 半地下の家族」が9日(日本時間10日)、米アカデミー賞の作品賞や国際映画賞(旧・外国語映画賞)などを獲得した。日本でも全国で公開中だ。物語で描かれた現地の住宅を訪…[続きを読む]

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山田昌弘さん「パラサイト」語る じくじたる思い20年(2020/2/27)

英語以外の映画で初めて米アカデミー賞作品賞を受賞した韓国映画「パラサイト 半地下の家族」。貧しい一家が豊かな一家に「寄生」して生きぬこうとする物語が映した、社会のリアルとは? 「パラサイト・シングル……[続きを読む]

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「パラサイト」、あの坂道が見たい 巡礼客に地元が期待(2020/2/14)

韓国映画「パラサイト 半地下の家族」が米アカデミー賞で作品賞など主要4部門を獲得したことを受け、ロケ地のあるソウル市は「聖地巡り」をする観光客を当て込み、観光コースとして整備することを決めた。作品に……[続きを読む]

記者の視点 映画業界、世界の視点

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「パラサイト」はよそ者じゃない アカデミー賞の新王道(2020/2/10)

92回を数える米アカデミー賞で9日(日本時間10日)、韓国の「パラサイト 半地下の家族」が英語以外の映画として初めて作品賞を獲得した。今年の候補作9本には、芸術性と娯楽性を兼ね備えた商業映画がそろっ……[続きを読む]

(天声人語)世界を制した「パラサイト」(2020/2/11)

家族4人がそろって失業中のキムさん一家は半地下のかび臭い部屋に住む。対照的にIT企業を経営するパクさん宅は豪壮で小高い丘に立つ。この2家族を描く韓国映画「パラサイト」が米アカデミー賞で4部門を制した▼作品の主旋律は貧富の格差である。だが個…[続きを読む]

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オスカー的中率6割、メラニーが予想「パラサイトは?」(2020/2/8)

米映画界の祭典、第92回アカデミー賞の発表が9日(日本時間10日)に近づきました。約20年前から受賞予想を続ける生粋の映画ファンで、「なぜオスカーはおもしろいのか?」を出版したMs.メラニーさんは、……[続きを読む]

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ここ数年は、ハン・ガン『少年が来る』『回復する人間』『すべての、白いものたちの』、キム・エラン『外は夏』、ファン・ジョンウン『年年歳歳』、パク・ソルメ『もう死んでいる十二人の女たちと』など、韓国の現代… …[続きを読む]

2023年5月31日10時0分
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