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09月22日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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即時抗告

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  • 袴田事件(2016年04月03日 朝刊)

    1966年6月30日、静岡県清水市(当時)のみそ会社専務の一家4人が殺害、放火され、会社の従業員で元プロボクサーの袴田巌さん(当時30歳)が強盗殺人などの疑いで逮捕、起訴された。袴田さんは裁判で無罪を主張したが、80年に死刑が確定。2度目の再審請求で、静岡地裁が2014年3月27日、再審開始を決定。袴田さんは釈放された。検察側が即時抗告し、東京高裁で再審をめぐる審理が続く。

  • 下市中学の入学拒否問題(2012年03月24日 朝刊)

    下市中学への進学を希望した谷口明花さんに対し、下市町と町教委は「校舎がバリアフリーではない」などとして拒否。明花さんは県立養護学校講師の家庭訪問を受けて学ぶ一方、両親とともに2009年4月、入学許可を求めて町と町教委を奈良地裁に提訴。地裁は同6月、「(入学拒否は)著しく妥当性を欠き、違没として入学を仮に義務づける決定を出し、町と町教委は大阪高裁に即時抗告したが、その後取り下げた。明花さんは同7月3日から下市中学に通学を始めた。

  • 大崎事件と再審請求(2013年02月03日 朝刊)

    大崎事件は、絞殺の凶器とされたタオルは特定されず、物証もない。原口さん以外の3人の「自白」が証拠とされた。3人は控訴せず一審の刑が確定したが、後に、警察の厳しい取り調べで自白させられたと弁護士に告白。夫は交通事故の後遺症で知的能力が低く、ほかの2人には知的障害があった。原口さんは最高裁まで争ったが、81年に刑が確定した。95年に再審を請求、鹿児島地裁は02年、開始決定を出したが、検察側が即時抗告。福岡高裁宮崎支部は04年に決定を取り消し、06年に特別抗告が棄却された。第2次再審請求は10年8月。タオルで首を絞めた跡が遺体には見当たらないとする法医学者の鑑定などを新証拠として提出した。原口さんの第2次再審請求には40人近い弁護士が弁護団を組み、鹿児島県弁護士会が請求を支援する議決をしている。原口さんの支援者は「老いとの闘いになっている」と話す。弁護団事務局長の鴨志田祐美弁護士は「もう時間がない。司法の責任が問われている」と訴える。

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