俳優の吉永小百合さんが坂本龍一さんらと共演、核なき世界を願って、原爆詩「生ましめんかな」を朗読しました。スライドショーでご覧下さい。[続きを読む]
坂本さんは原爆詩に合わせ、急きょある曲の譜面を書きました
吉永さんが朗読した１２編の詩を現地の声とともに振り返ります
米大統領初の広島訪問へ。２人が期待を語りました
朗読会を終えた２人の思いを聞いたインタビュー前編です
広島と福島をつなぐものとは。インタビュー後編です
「核なき世界」を願う詩。現地と日本の学生は何を感じたか
平和活動に貢献した人に贈られる「谷本清平和賞」の今年の受賞者が、被爆ピアノの演奏会を各地で開く調律師で、被爆２世の矢川光則さん（６７）＝広島市安佐南区＝に決まった。公益財団法人ヒロシマ・ピース・セン…[続きを読む]
吉永小百合「天海さんはアニキ」夢は笠智衆、背中の芝居(2019/10/16) 映画が始まってすぐ、大型スーパーの売り場が俯瞰（ふかん）で映される。無数の買い物客や店員の中で、最も奥にいる豆粒のような背中に瞬時に目が行った。あ、あそこに吉永小百合がいる！ それがスターのオーラだ…
背中で芝居、夢かなった？ 「最高の人生の見つけ方」に主演、吉永小百合(2019/10/11) 映画が始まってすぐ、スーパーの売り場が俯瞰（ふかん）で映される。無数の買い物客や店員の中で、最も奥にいる豆粒のような背中に瞬時に目が行った。あそこに吉永小百合がいる！ それがスターのオーラだと言いた…
（ＴＯＫＹＯ２０２０）聖火台帰還、ともす情熱 製作地の「キューポラの街」川口へ(2019/10/7) １９６４年東京五輪で使われた聖火台（炬火〈きょか〉台）の点火式が６日、製作された「鋳物の街」埼玉県川口市であった。ＪＲ川口駅東口の駅前広場で、最大直径２・１メートル、重さ４トンの聖火台に火がともされ…
１９６４年東京五輪の聖火台、「里帰り」先で点火(2019/10/6) １９６４年東京五輪で使われた聖火台（炬火〈きょか〉台）の点火式が６日、製作された「鋳物の街」埼玉県川口市であった。ＪＲ川口駅東口の駅前広場で、最大直径２・１メートル、重さ４トンの聖火台に火がともされ…
沖縄）前売り３０分で完売 吉永さんと坂本さんイベント(2019/10/6) 来年１月５日に沖縄コンベンションセンターで開催の「吉永小百合・坂本龍一チャリティーコンサートｉｎ沖縄 平和のために～海とぅ詩とぅ音楽とぅ」（主催・公演実行委員会、協力・第二楽章を語り継ぐ会）の前売り…
＜お知らせ＞映画「最高の人生の見つけ方」１１日公開(2019/10/4) 大まじめな主婦と仕事に生きてきた大金持ちの女社長が「余命宣告」を受けたことで出会い、旅に出て新たな人生の輝きをつかみます。米国映画が原案で、吉永小百合と天海祐希の豪華共演による感動作です。 専業主婦…
愛媛）吉永小百合さんと天海祐希さん 松山で映画ＰＲ(2019/9/14) 映画「最高の人生の見つけ方」（犬童一心監督）の公開を前に、共演する俳優の吉永小百合さんと天海祐希さんが１３日、松山市で合同記者会見に臨んだ。 映画は、２００７年に公開され、大ヒットした同名の米映画が…
（時代の栞）「青い山脈」 １９４７年刊・石坂洋次郎 ベストセラーの映画化(2019/9/11) ■世に愛される原作、より忠実に ベストセラーを映画化して大ヒット、主題歌も大流行……、今ではメディアミックスと呼ばれる手法の、戦後のさきがけとなったのが『青い山脈』だった。 石坂洋次郎の小説は１９４… 県とＪＲグループが４～６月に県内各地で展開した大型観光企画「静岡デスティネーションキャンペーン（ＤＣ）」の誘客効果を、県が発表した。県内１０４の主要観光施設の入り込み客数は前年比１０％増の９８４万６…
寅さんは「余剰人員そのもの」 山田洋次監督、次作語る(2019/8/6) １９６９年の公開から５０年となる人気映画「男はつらいよ」シリーズ。今年１２月には２２年ぶりに新作となる第５０作「男はつらいよ お帰り 寅さん」が公開されるほか、今月７日に東京・日本橋の三越本店で「み…
北海道）宗谷海峡をリレーで遠泳 日本など４カ国参加(2019/8/6) この夏、宗谷海峡（サハリン～北海道稚内市）の横断遠泳にロシアや日本などの水泳愛好家がリレー形式で挑戦し、出入国手続きの中断の時間を含め、４日間かけて宗谷岬沖に泳ぎ着いた。「宗谷岬へのタッチ」はかなわ…
吉永小百合さん「心の交流を」 少年矯正施設へ色紙贈る(2019/7/19) 東京都昭島市にできた少年矯正施設で１９日に開かれた開庁式に、俳優の吉永小百合さんがメッセージを寄せた。吉永さんが小学生のときに、前身の医療少年院で児童劇を演じたことがある縁で実現した。 「新しい施設…
おっとりした口調、封印 「長いお別れ」に出演、松原智恵子(2019/5/31) 松原智恵子さんと言えば、おっとりした気品のある話し方が魅力だ。ところが「長いお別れ」では、そこを中野量太監督から封印された。 「私は『まあ～、可哀想ねえ～』と言っちゃうんですけど、『まッ、可哀想ねッ…
吉永小百合、胸いっぱいのナレーション 上皇ご夫妻の歩み振り返る番組(2019/5/11) 上皇さまと上皇后美智子さまの歩みや言葉を振り返る番組「皇室スペシャル 退位までの遥（はる）かなる旅路 完結編」で俳優の吉永小百合が語りを務める。原爆死没者の慰霊や被災地訪問などを続けたご夫妻の姿を振…
鹿児島）十二単を自宅に飾り改元祝う 南九州の松山さん(2019/5/6) 改元を祝い、宮廷の女性の正装十二単（じゅうにひとえ）や日本文化の魅力を知ってもらおうと、南九州市川辺町の松山洋子さん（８４）が現在皇室で使われている十二単を忠実に再現したものを自宅に展示している。観…
佐賀）人間国宝の故・中島宏さん追悼展(2019/3/23) 「中島ブルー」で知られた佐賀県武雄市の重要無形文化財保持者（人間国宝、青磁）の陶芸家、故・中島宏さんの追悼展が佐賀市城内１丁目の県立美術館で開かれている。県などの主催で、生涯を通じた作品約８０点など… 第４２回日本アカデミー賞の優秀賞が発表された。昨年のカンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞した「万引き家族」や、約３００万円の低予算作「カメラを止めるな！」のほか、「北の桜守」「孤狼の血」「空飛…
京都）「余命５年」と言われ京都に移住 間質性肺炎で(2019/2/3) 京都市上京区の小林玖仁男（くにお）さん（６４）は、医師から「余命は長くて５年」と宣告されて、２０１４年に埼玉県から移住してきた。十分納得して満足できる死を迎えたい、大好きな京都を堪能しよう、と決めた… 井上喜久子さん（いのうえ・きくこ＝馬術の元五輪代表）１８年２月１６日、急性心不全で死去、９３歳。 東京都出身。１９６４年東京大会で五輪初出場を果たし、７２年ミュンヘン、８８年ソウル大会に出場。ソウル…
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