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04月12日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)
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国鉄民営化に関するトピックス
64年10月の東海道新幹線の開業にあわせて、当時世界最速の時速210キロでデビュー。86年までに3216両が製造され、87年の国鉄民営化後はJR東海が1346両、JR西が722両を所有。老朽化などで、まず99年に東海道区間(東京—新大阪)での運行を休止。現在は、6両3編成が山陽区間(新大阪—博多)で「こだま」として平日1日10本走る。引退後はすべて廃車となる。
宮崎県の延岡駅を始発に1935年に開業し、72年に高千穂駅まで延伸した。国鉄民営化後の89年、県や沿線自治体が出資する第三セクターが営業を引き継いだ。2005年の台風被害で鉄橋が二つ流されるなどして全線が運休。住民らが運転再開を求めたが、08年12月に全線廃線が確定した。
6月に改正JR会社法が成立し、来秋の東証1部上場を目指している。鉄道・運輸機構が持つ株式はすべて売却される。一方、かつての国鉄民営化で国から渡された経営安定基金(3877億円)は返還しないことが決まり、税優遇の継続も固まった。足もとの決算では売上高や純利益は過去最高だが、駅ビルやマンションで稼ぐ構造で、鉄道事業は赤字が続く。
中学時代まで西武沿線の団地で過ごした私にとって、初めて東急東横線に乗ったときの衝撃は大きかった。西武ではまだ床が木製の車両が少なくなかった時代に、東急ではすでに銀色のステンレスカーが独特のモーター音…[続きを読む]
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