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「世間から『○○小の子どもは育ちがいい』と言われるだけでは魅力を感じない。費用と内容のバランスを見て、『コスパ』がいい方を選びたい」 今秋、長女(5)の小学校受験を控える30代女性は、志望校選びの基…[続きを読む]
今春、首都圏のある公立小。2年生の娘の授業参観に来ていた母親(43)は、教室でずっと「モヤモヤ」していたという。 「国語で漢字一つ教わるのに10分以上かかっていて。周囲から聞いている塾の授業と速度が…[続きを読む]
全国で公立中高一貫校が増え続けている。特に茨城県では、この3年間で県立中高一貫校が10校誕生して計13校になり、注目を集めている。県のねらいは何か。(編集委員・宮坂麻子) 茨城県では今春、中高一貫の…[続きを読む]
英会話教室や塾などを運営する企業が開く民間の学童保育が次々と登場し、一部の学童が「習い事」化しつつある。背景に何があるのか。■英語が飛び交う教室 茨城県つくば市の「Kids Duo(キッズデュオ)」…[続きを読む]
小学生の人気の習い事である英語。低学年から始める人も多いが、中学受験のためいったん中断する人もいる。そんな中、新しい選択肢が注目されている。 「When he was ten……」 講師が見守る中、…[続きを読む]
この春、東京都立川市に新しい形の学校が誕生した。都立立川国際中等教育学校の付属小学校が4月に開校し、小中高一貫校としてスタートを切った。都内の小学校受験の動向にも変化をもたらしているという。どんな学…[続きを読む]
「自分の子どもがすでに学習で後れをとっているのではないかと、最近、モヤモヤが募ります。中学受験を考えていますが、遊びの中で学べるなら、小学校受験という選択肢もありかな、とも……」 今月3日、幼児教室…[続きを読む]
大学入学共通テストが大幅に難化し、受験生が苦戦した今年の大学入試。そうしたなか、現役生の東大合格者が横浜市の聖光学院は8人、奈良県河合町の西大和学園は10人増え、合計人数でも、開成、筑波大付属駒場、…[続きを読む]
今年の首都圏の中学受験は、過去最多だったリーマン・ショック前の水準並みに受験生が増加し、激戦となった。大学入試改革以前から、思考力、判断力、表現力を問う出題が目立っていた中学入試。今年はどんな内容だ…[続きを読む]
コロナ下にもかかわらず、受験者数が伸びた今年の首都圏の中学入試。教科別に出題傾向を振り返るシリーズの2回目は、国語と理科。新型コロナのほか、防災、ジェンダーなど時代に即したテーマをとりあげた出題もあ…[続きを読む]
中学入試の問題を振り返るシリーズの3回目は、算数。今年は大学入学共通テストで数学が大幅に難化して話題になったが、中学入試の算数では、受験者平均点と合格者平均点に大きな差が出た学校も少なくないようだ。…[続きを読む]
首都圏では中学入試に続き、高校入試が始まっている。1月からスタートした埼玉や千葉では、志願者を増やした私立高校も目立つ。一方、首都圏の公立の全日制高校の志願者の割合は昨年並みかやや低くなる見込み。2…[続きを読む]
新型コロナウイルスのオミクロン株の感染が急拡大する中、2月1日から東京、神奈川で中学入試が本格的に始まる。首都圏の中学受験者はさらに増えると予想されているが、なぜ中学受験を選択するのか。1月の埼玉、…[続きを読む]
首都圏の公立中高一貫校で、高校の募集を停止する「完全一貫化」の動きが進んでいる。教員からも保護者からも望む声が多いことが背景にあるという。根強い人気を集める公立一貫校。6年間を通じた教育の利点や魅力…[続きを読む]
年が明け、本格的な受験シーズンが到来した。コロナ禍が続くなかで今年の受験はどうなるのか。受験生はどう動けばいいのか。中学、高校、大学受験の塾担当者に聞いた。(聞き手・宮坂麻子、川口敦子)■中学入試 …[続きを読む]
コロナ下の首都圏の私立中学で、入学金や授業料が免除となる「特待制度」を導入する動きが広がっている。狙いは様々だが、共通しているのは、多様な生徒に入学を検討してほしいという思いだ。(川口敦子、塩入彩、…[続きを読む]
まもなく中学入試本番。毎年のように出題されるのが、前年に起きた出来事を踏まえた時事問題です。どんなニュースに注目すればいいか、どう対策するのか。各科目について塾講師に聞きました。周囲の大人の協力が決…[続きを読む]
海外進出もめざし、サイエンスで自立できる女性に――。科学立国の危機といわれる中、首都圏の伝統ある私立女子中高が、理科探究やデータサイエンス教育の重視に乗りだし、人気を集めている。「文理問わずサイエン…[続きを読む]
首都圏の私立中高一貫の伝統校で、サイエンス教育を強く意識した新校舎が続々と誕生している。歴史ある理数教育をハード面の環境を整えて充実させたり、「STEAM教育」として打ち出したりする学校もあり、中学…[続きを読む]
中学受験に向け、新型コロナウイルスのワクチン接種をどうするか――。小学6年の受験生がいる家庭が、そんな問題に直面している。本番に向けて、どんな準備をすればいいのか。(高浜行人)■様子見・迷い… 家庭…[続きを読む]
入試当日、もし新型コロナウイルスに感染したり濃厚接触者になったりしたら……。受験生のそんな不安を和らげようと、今回も中学入試で追試を設ける動きが出ている。コロナ下での受験も2回目。受験生や各校の対応…[続きを読む]
首都圏で「小学校受験」のシーズンがやってきた。コロナ禍で行う2度目の入試となった今年は、多くの学校で受験者が増えた。大学付属・系列の小学校のほか、中学受験に強い学校も人気を集めている。(川口敦子) …[続きを読む]
東京都立高校の入試が変わろうとしている。長年続いた「男女別定員枠」が次の2022年度入試から段階的に廃止され、今の中学2年が受ける23年度入試からは「英語スピーキングテスト」の点数も加点される。高校…[続きを読む]
コロナ禍のもとで、総合型選抜(旧AO入試)や学校推薦型選抜(旧推薦入試)を中心に、オンライン面接を入試に採り入れる大学が出てきている。どのような対策や心構えが必要なのか。予備校の担当者に聞いた。(上…[続きを読む]
来春の入試に向け、秋は追い込みの時期。しかしコロナ禍で受験生のストレスは高まっている。眠れない、口数が減る、学校や塾に行きたがらない……。保護者は、子どものストレスにどう対処したらいいのか。早稲田大…[続きを読む]
受験生にとって追い込みの秋。コロナ禍により学校も塾も日常生活も制限された状態が続き、ストレスを抱えている子も少なくない。受験生はどんな状況に置かれているのか。(柏木友紀) 東京都内の小学6年女子は、…[続きを読む]
大学入試改革でも話題になった「読む・書く・聞く・話す」の英語4技能。各大学の個別試験や総合型、学校推薦型の選抜では、4技能の総合的な評価の推進や民間試験の活用を文部科学省の有識者会議が提言しており、…[続きを読む]
首都圏の小学生が、寮を備えた地方の私立中高一貫校を受験するケースが増えている。一方で、公立志向が強い東海地方でも中学受験熱が高まり、首都圏や関西圏の学校を第1志望とする動きが出てきている。背景を探っ…[続きを読む]
対面か、オンラインか、その両方か――。新型コロナウイルスの感染が子どもにも広がるなか、首都圏の私立や国立の中学・高校で、授業形態の判断が分かれている。緊急事態宣言が今月末まで延長されることが決まり、…[続きを読む]
中学校の一般入試で、英語を導入する学校が増えている。いまの小学6年生が受験する2022年の入試では、初めて受験生全員に英語を出題する学校もある。グローバル化への対応に加え、受験の選択肢を増やすことで…[続きを読む]
総合型選抜(旧AO入試)での大学受験を考える高校生たちにとって、9月の出願を控えた夏休みは勝負の時期。どのように志望校を決め、夏をどう過ごしたのか。この春、入学した大学1年生に聞いた。(柏木友紀) …[続きを読む]
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