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映画監督・大林宣彦
1977年 | 「HOUSE/ハウス」で商業映画進出 |
1982年 | 故郷・尾道を舞台にした「転校生」 |
83年 | 「時をかける少女」 |
85年 | 「さびしんぼう」 以上、尾道3部作 |
その他の作品 | 「ふたり」「あした」「あの、夏の日」など |
世界が平和になるまで、僕は映画で「戦争は嫌だ」と伝えたい――。がんを公表後も映画を撮り続けている映画作家の大林宣彦さん(81)。戦争と広島原爆がテーマの新作完成を前に、戦時中の体験から作品に込めた思いを語った。[続きを読む]
■(人生の贈りもの)映画作家・大林宣彦さん 74歳【2012年6月11~15日夕刊掲載】 「試練越えて咲かせた新しい映画」「音楽や映画とたわむれた少年時代」「テレビCMを量産、世界初にこだわり」「ほれぬいて撮った『尾道三部作』」「あと20年…[続きを読む]
ふるさと尾道の記憶に残る道はどこか。映画監督の大林宣彦さん(80)が地図で指したのは意外な場所だった。 「僕が少年時代に日常的に見ていた、尾道らしい道は、今はまったく残っていないんですね。このあたり……[続きを読む]
今年の米アカデミー賞で濱口竜介監督が36年ぶりに監督賞にノミネートされるなど日本の映画監督が注目されました。今こそ見たい名監督(故人に限定)をたずねたところ、黒澤明、小津安二郎らを抑えて、「マルサの…[続きを読む]
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