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2025年4月13日~10月13日
2030年冬季五輪・パラリンピックの開催招致をめざす札幌市は昨年末、「極めて異例」となる積極的な招致活動の休止を決めた。その理由となった東京五輪汚職を踏まえた大会見直し案が近く完成する。市はこの夏、…[続きを読む]
2025年国際博覧会
会 期 | 2025年4月13日~10月13日 |
開催地 | 大阪府大阪市夢洲地区 |
テーマ | いのち輝く未来社会のデザイン Designing Future Society for Our Lives |
サブテーマ | 多様で心身共に健康な生き方、 持続可能な社会・経済システム |
想定入場者数 | 約2,800万人 |
経済産業省のサイトから
「ウォーターワールド」では埋め立て前の水面に網目状に張り巡らせた通路を歩いて楽しめる。水上ホテルや迎賓施設も設ける(画像は経済産業省提供)
【操作方法】
万博開催地決定(2018年11月)時点と万博開催時(2025年)の「夢洲」の姿を重ねました。
1970年の大阪万博会場の各パビリオンを3Dマップで紹介します。
2016年10月に行われた太陽の塔内部の見学会には500人の募集に8万人の応募がある人気ぶり!朝日新聞デザイナーが取材として内部に潜入した模様をお届けします!
開催テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。少子高齢化や貧困、エネルギーなどの課題を解決するため、世界から最先端技術や英知を集める「未来社会の実験場」との位置づけだ。この趣旨は、国連の「持続可能な開発目標」(SDGs)にもつながる。
会場では、施設の空き状況をIoT(モノのインターネット)で見える化して、「待ち時間のない万博」を目指す。ロボットが来場者を案内、自動運転バスで移動する。
ただ、計画の詳細設計や財源の手当てはこれからだ。会場整備費は1250億円、会場までの地下鉄延伸などの費用は730億円と見込まれるが、国、地元自治体、経済界の分担はまだ正式には決まっていない。
会場は大阪市湾岸部の人工島「夢洲」。関西各地にサテライト会場が設けられる可能性もある。
1970年大阪万博の「太陽の塔」のようなシンボルは設けず、パビリオンなどを自然に配置させる「離散型」とする。大きく三つのエリアから構成され、「空」と呼ばれる吹き抜けの広場を五つ設置する。
大阪府が誘致を目指す2025年の国際博覧会(万博)について、経済産業省の検討会で報告書案がまとまった。大阪万博の概要と歴史を振り返った。…[インフォグラフはこちら]
(波聞風問)ポスト平成 新時代の都市機能、大阪の試み 多賀谷克彦
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