大阪万博以来、48年の時を越えて鮮やかによみがえった「太陽の塔」の内部。3月19日の公開開始に合わせ、パノラマ動画、関連記事をまとめました。
芸術家の故岡本太郎が手がけた太陽の塔(大阪府吹田市)の内部公開が、1970年の大阪万博以来48年ぶりに始まった。一昨年秋から大阪府が耐震改修工事などの再生事業を進め、19日から一般公開する。岡本太郎……[続きを読む]
48年ぶりに内部公開が始まった「太陽の塔」は、故岡本太郎が手がけた特殊な形状の展示物を、わずかな手がかりをもとに現代技術でよみがえらせた。1年半にわたる再生への道のりを振り返る。…[続きを読む]
人気ポップバンド「DREAMS COME TRUE(ドリームズ カム トゥルー)」のベース・中村正人さん(59)は、1970年の大阪万博に熱狂した一人です。当時は小学6年生。19日から48年ぶりに内部が一般公開された太陽の塔への思いを聞き…[続きを読む]
【VR動画】真っ赤な空間が広がる太陽の塔の内部。解説は内部展示プロダクトディレクターの並川恵一さん
太陽の塔の中に立つ生命の樹。模型は292体あったが、再生事業に着手する時点では約70体しか残っていなかった。修復したり新たに作り直したりして183体を再生した。…[インフォグラフはこちら]
大阪府吹田市の万博記念公園にある「太陽の塔」の内部が再生され、19日から48年ぶりに一般公開が始まる。18日に記念式典があり、人気バンド「DREAMS COME TRUE(ドリームズカムトゥルー)」らが参加して、思い出の塔の復活を喜んだ。…[続きを読む]
太陽の塔の中に立つ生命の樹。292体あった生物模型のうち現存するのは約70体で、今も取り付けられているのは30体ほどという。…[インフォグラフはこちら]
1970年の大阪万博のシンボル「太陽の塔」の頂にある「黄金の顔」。現在は2代目だが、かつて設置されていた初代が来年夏、約30年ぶりに常設展示されることになった。大阪府が万博記念公園(同府吹田市)に新…[続きを読む]
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