人材育成や経営戦略の模範企業が人気化学・医薬品は、入社難易度が高い企業が多く、掲載している上位46社のうち、17社が全業種を対象とした総合順位で100位以内に入る。1位と2位には、リーダーシップ育成や…[続きを読む]
AIでがん発見、熟練医並み 見逃し防止へ医療機器承認(2021/1/12)
国立がん研究センターは、人工知能（AI）を使って大腸の内視鏡画像から早期の大腸がんやがんの手前の段階のポリープを見つけることに成功し、医療機器として承認されたと発表した。25万枚の画像を使った学習で…
高岡に息づく歴史や文化、最高画質で捉えた展覧会(2021/1/9) ドローンを使った空撮も手がける写真家、中西学さん（44）の写真展「躍動」がミュゼふくおかカメラ館（富山県高岡市福岡町福岡新）で開かれている。最高画質のカメラでとらえた高岡の歴史や文化を楽しむことがで…
年賀状、会えないからこそ 「帰省代わりに」印刷・売れ行き好調(2020/12/25) 年賀はがきの印刷の受注や雑貨店での売れ行きが今年は好調だという。新年のあいさつはメールやＳＮＳで済ませるのが一般的になり、発行枚数は年々減り続けている。コロナ禍で帰省を控える人が多い中、すたれつつあ…
野村萬斎さん統括の演出チーム、解散へ 五輪の開閉会式(2020/12/23) 来夏に延期された東京五輪（オリンピック）・パラリンピックの開会式・閉会式の演出について、狂言師の野村萬斎さん（54）を統括とする総合演出のチームが解散することが22日、大会関係者への取材でわかった。…
会えない正月、年賀状が復権？ 今冬、売り上げアップ(2020/12/22)
年賀はがきの売り上げが今年は好調だという。新年のあいさつはメールやSNSで済ませるのが一般的になり、発行枚数は年々減り続けている。コロナ禍で帰省を控える人が多い中、すたれつつあった習慣の復権はあるの…
アビガン、海外治験待ち審議 年明け以降に コロナ治療薬(2020/12/22) 厚生労働省の専門部会が２１日開かれ、抗インフルエンザ薬「アビガン」について、新型コロナウイルス治療薬としての承認を了承するかどうか審議した。現時点では「有効性を明確に判断することは困難」とされ、継続…
アビガン、継続審議に 厚労省部会「有効性判断は困難」(2020/12/21) 厚生労働省の専門部会が21日開かれ、抗インフルエンザ薬「アビガン」について、新型コロナウイルス治療薬としての承認を了承するかどうか審議した。現時点では「有効性を明確に判断することは困難」とされ、継続… 抗インフルエンザ薬「アビガン」を新型コロナウイルスの治療薬と認め、製造販売していいかどうかを審議する２１日の厚生労働省の部会に、薬の有効性について「明確に判断することは困難と考える」と指摘する審査報…
アビガン、コロナへの有効性は「判断困難」 承認難航か(2020/12/20) 抗インフルエンザ薬「アビガン（一般名ファビピラビル）」を新型コロナウイルスの治療薬と認め、製造販売していいかどうかを審議する21日の厚生労働省の部会に、薬の有効性について「明確に判断することは困難と…
アビガンの承認可否、21日に審議 新型コロナ治療薬(2020/12/16) 抗インフルエンザ薬「アビガン」について、新型コロナウイルスの治療薬として製造販売することを承認してもよいか審議する厚生労働省の部会が21日、開かれる。厚労省が16日、発表した。了承されれば、その後承…
主要企業100社への朝日定例調査、主な質問と回答(2020/12/2) 全国の主要企業１００社を対象にした朝日新聞のアンケートでは、景気の現状や先行きに加え、コロナ禍によるさまざまな影響や対応などについても聞いた。（数字は会社数。無回答などで合計があわない質問も。質問や…
感染対策と両立、苦悩 全国主要１００社景気アンケート(2020/12/2) （７面から続く） ■菅政権の政策 ＧｏＴｏ「評価できる」７割 コロナ禍による経済の停滞が続く中、菅政権が９月に誕生した。優先して力を入れるべき分野を二つまで選んでもらったところ、「感染再拡大を防ぐ取… 富士フイルム富山化学が１０月、「アビガン」の新型コロナウイルス治療薬としての製造販売承認を厚生労働省に申請した。当時の安倍晋三首相が「今月中の承認をめざしたい」と発言したのが５月。政治家の発言が先行…
コロナ向けも注文続々 薬の製造は化学メーカーにお任せ(2020/11/18) 抗体医薬品など高度な薬の製造に特化したビジネスが拡大している。製造の難易度やコストが上がっているためだ。製薬会社が研究開発に集中する一方、化学メーカーが製造を担う例が増えた。新型コロナウイルス向けの…
薬の製造ビジネス、急拡大 化学メーカーに製薬会社から注文続々(2020/11/17) 抗体医薬品など高度な薬の製造に特化したビジネスが拡大している。製造の難易度やコストが上がっているためだ。製薬会社が研究開発に集中する一方、化学メーカーが製造を担う例が増えた。新型コロナウイルス向けの…
第6回◆波瀾万丈の末、たどり着いたライフサイエンスで起業(2020/11/9)東大教授が開発したゲルで再生医療に革新をベンチャー業界で世界を相手に戦えると注目されている分野の一つが、ライフサイエンス系だ。各務教授は「日本のライフサイエンス研究者は、米国と違って3分の2が大学にい…
（けいざい＋）アビガン、数奇な２３年：下 「希望の星」期待と落胆交錯(2020/11/4) 「現在、富士フイルムで一番関心があるのは日本全国でアビガン。株主の希望の星だ。いつ市場に出せるのか」「気になる副作用はないのか」「国際共同治験はやらないのか」 ６月末に都内で開かれた、アビガンを開発…
アビガン数奇な23年 研究員は上司に内緒で探し始めた(2020/10/26)■経済インサイド コロナ禍で期待が高まる、日本で開発された薬「アビガン」。安倍晋三前首相ら政権幹部が製造販売の承認に前のめりだった一方で、臨床試験は遅れた。実はこの薬が「発見」されたのは20年以上前。…
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
ASCII.jpデジタル用語辞典の解説
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