厚生労働省は１８日、公的医療保険の保険者ごとのメタボ健診（特定健診）実施率を初めて公表した。未実施から１００％まで、大きな開きがあった。ジェネリック（後発）医薬品の使用割合は３０～９０％台。医療費削…[続きを読む]
厚生労働省は１８日、公的医療保険の保険者ごとのメタボ健診（特定健診）実施率を初めて公表した。未実施から１００％まで、大きな開きがあった。ジェネリック（後発）医薬品の使用割合は３０～９０％台。医療費削…
小泉進次郎氏、功を焦った？ 議員の「遠隔投票」見送り(2019/3/15) 自民党の小泉進次郎衆院議員が主導する国会改革のうち、妊娠・出産前後の女性議員がインターネットで採決できる「遠隔投票」について、同党は今国会での導入を見送る方針を固めた。憲法違反の可能性があるとの指摘…
議員の「遠隔投票」見送り 小泉氏の「国会改革」に慎重論(2019/3/15) 自民党の小泉進次郎衆院議員が主導する国会改革のうち、妊娠・出産前後の女性議員がインターネットで採決できる「遠隔投票」について、同党は今国会での導入を見送る方針を固めた。憲法違反の可能性があるとの指摘…■遠藤乾＝国際△毛受敏浩「移民『元年』 課題と展望」（世界３月号） 今年を「移民元年」としたうえで、正面から就労目的の新制度を導入する点で政府案を一歩前進と評価する。他方、課題は深刻かつ喫緊である。ま…
進次郎氏「人口減少を嘆くのはやめましょう」 石川県で(2019/2/11)■小泉進次郎・自民党厚生労働部会長（発言録） 困難の中に好機を見いだす。よく言うんです、政治の世界でも。愚かなリーダーはどんなチャンスにも困難をあえて見つけようとして、できる理由ではなくてできない理由…
統計不正、目立つ「火消し」の姿勢 実態の解明は進まず(2019/2/5)
拡大の一途をたどる統計不正問題が４日の衆院予算委員会の焦点となった。野党は「解明をブロック」「アベノミクス偽装」と政権批判を強めたが、与党はカギを握る官僚の招致を拒否するなど「火消し」の姿勢が目立っ…
（＃政界ファイル）立憲民主党・辻元清美国会対策委員長「進次郎神話の限界を見た」(2019/2/5) （厚生労働省の「毎月勤労統計」の不正調査問題で）与党は解明をする気がないのかしら。特に、今日の（衆院予算委員会の）質疑者を見ていてガッカリした。小泉進次郎議員は（自民党の）厚労部会長ですよね。ガス抜…
（時時刻刻）統計不正、政権逃げ腰 衆院予算委、実態解明進まず(2019/2/5) 拡大の一途をたどる統計不正問題が４日の衆院予算委員会の焦点となった。野党は「解明をブロック」「アベノミクス偽装」と政権批判を強めたが、与党はカギを握る官僚の招致を拒否するなど「火消し」の姿勢が目立っ… ◆前政策統括官を参考人に 立憲・長妻氏／国会運営、委員会で決める 安倍首相 ■統計不正問題 自民・小泉進次郎氏 現在、（雇用保険などの）給付を受けている人が受け取るはずだった追加給付金の支払いスケジ…
【詳報統計不正】野党「証言隠しだ」キーマンの招致拒否(2019/2/4)■安倍晋三首相や根本匠厚労相らが出席し、衆院予算委員会で論戦が交わされました。統計不正問題などをめぐる野党の追及に対し、首相らの説明は。タイムラインで詳報しました。■与党、追及不足 「進次郎神話の限界… 衆院予算委員会は４日午前、安倍晋三首相と全閣僚が出席し、基本的質疑が始まった。厚生労働省の「毎月勤労統計」の不正調査などの実態解明が焦点となる。不正調査で生じた雇用保険などの過少給付について根本匠厚… 衆院予算委員会は４日午前、安倍晋三首相と全閣僚が出席し、基本的質疑が始まった。厚生労働省の「毎月勤労統計」の不正調査などの実態解明が焦点となる。不正調査で生じた雇用保険などの過少給付について根本匠厚…
「がんと言われても動揺しない社会へ」官民でキックオフ(2019/2/4) 東京ミッドタウン日比谷で３日、「がんと言われても動揺しない社会へ」と題したトークイベント「Ｃａｎｃｅｒ（キャンサー）Ｘ（エックス）サミット２０１９」が開かれた。がんを巡り、情報との付き合い方、未来へ…
「がんと言われても動揺しない社会へ」 東京でイベント(2019/2/3) 東京ミッドタウン日比谷で３日、「がんと言われても動揺しない社会へ」と題したトークイベント「ＣａｎｃｅｒＸ（キャンサーエックス）サミット２０１９」が開かれた。がんを巡り、情報との付き合い方、未来への展…
こっそり変更→ひっそり修正 厚労省の似たもの統計不正(2019/2/1) 「毎月勤労統計」の不正調査に続き、「賃金構造基本統計」でも厚生労働省がルール違反の調査を長年続けていたことが明らかになった。必要な手続きをせずにこっそり調査方法を変え、表面化を避けるようにひっそり修…
「違反」統計、同じ構図 毎月勤労統計／賃金構造基本統計(2019/2/1) 「毎月勤労統計」の不正調査に続き、「賃金構造基本統計」でも厚生労働省がルール違反の調査を長年続けていたことが明らかになった。必要な手続きをせずにこっそり調査方法を変え、表面化を避けるようにひっそり修…
