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03月03日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)
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帝国主義に関するトピックス
1929(昭和4)年に発表された小林多喜二の代表作。実際の事件を題材に、北海道の冷たい海上でカニ漁や缶詰め加工を強いられる労働者が、暴力による支配に立ち向かう様を描いた。作品発表の2年後、日中戦争などにつながった満州事変が起きたが、多喜二はこの作品で、帝国主義国家の「国策」と企業と軍との関係をあぶり出した。格差社会が言われる中、昨年若者の共感を呼び、文庫版が50万部以上売れた。
中華民国当時の1919年5月4日、北京の学生数千人が天安門広場からデモを始め、各地の学生も呼応し全国に広がった反日、反帝国主義運動。愛国主義が大衆化した転機とされ、中国現代史の起点をここに置く傾向が強い。中華人民共和国の建国後、毎年5月4日を「青年節」として各地で若者たちのボランティア活動などが開かれる。
反帝国主義を掲げるカダフィ大佐のもと、リビアは86年の西ベルリンのディスコ爆破、88年の英国上空での米パンナム機爆破、89年UTAフランス機爆破などに関与したとされる。79年にリビアをテロ支援国家に指定した米国は86年、経済制裁に加えて大佐宅を空爆。国連安保理も92年に制裁決議を採択した。03年にパンナム機事件の責任を認め遺族補償を始め、安保理は制裁を解除。同年に大量破壊兵器の開発計画放棄を表明し、米は04年に経済制裁を解除した。
明治期に撮影された1枚の写真がある。アイヌ、沖縄、朝鮮、清国、そして台湾の先住民族らしき装いの男女が記念写真風に並ぶ。 1903年、大阪・天王寺で開かれた第5回内国勧業博覧会。場外に登場した民間パビ…[続きを読む]
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