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06月28日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)
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揖斐川町に関するトピックス
徳山ダム建設に伴い、旧徳山村民466世帯のうち331世帯が、水資源機構が岐阜県の揖斐川町や本巣市などに造成した五つの団地に集団移転した。残る135世帯は個人移転。本巣市の網代団地と文殊団地は地盤沈下が指摘された。文殊団地の場合、85年に集団移転したが、約3年後には地盤沈下が指摘され始め、83戸のうち52戸が再移転を余儀なくされた。
独立行政法人水資源機構が建設し、2008年5月に運用が始まった。1957年に電源開発を目的に計画が示されてから52年目に完成した。建設に伴い、旧徳山村の466世帯約1500人が移転。87年、旧徳山村は廃止され、旧藤橋村に併合。その後、揖斐川町に合併。ダムの総貯水容量は6億6千万トン。洪水調節と河川環境の維持、利水(水道水、工業用水)、発電が目的で、総事業費は3327億6千万円。国と岐阜、愛知、三重の3県、名古屋市、中部電力が負担。利水のための施設はまだ造られていない。
徳山ダム(岐阜県揖斐川町)の水を地下に埋設する導水路トンネルを使い、長良川や木曽川に流す。渇水時の流水確保のほか、愛知県と名古屋市へ水道用水、工業用水を供給する。ダム下流の揖斐川から岐阜県坂祝町の木曽川へ流す「上流ルート」(約43キロ)と長良川を経由して同県羽島市付近から木曽川へ流す「下流ルート」(約1キロ)を建設する。
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