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04月22日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)
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連合国軍総司令部(GHQ)は45年9月にプレスコード(新聞準則)を出し、出版、放送、映画を含む全メディアを統制した。新聞などの事前検閲は48年7月まで続いた。その後は事後検閲に移行(49年10月に廃止)するが、検閲違反で発行停止に追い込まれる場合もあり、「事後検閲とは自己検閲の別名にほかならない」(文芸評論家の江藤淳)との指摘もある。情報機関に属する民間検閲支隊(CCD)配下のPPB(出版・映画演劇・放送)が窓口で、東京、大阪、福岡各地区に検閲官が配置され、翻訳を担当する多数の日本人が雇われた。
1903(明治36)〜67(昭和42)年。本名・清水三十六(さとむ)。名は生まれ年からつけられ、筆名は東京で徒弟として住み込んだ質屋「山本周五郎商店」にちなんだ。20代前半に作家活動を始め、39歳の時『日本婦道記』が直木賞に推されたが受賞辞退。その後も多くの賞を固辞し、文芸評論家からへそ曲がりを意味する「曲軒(きょくけん)」と呼ばれた。江戸の庶民を描いた人情ものから歴史長編まで作品は数多い。
「フィールズ・グッド・マン」というドキュメンタリー映画を見た。アメリカでヘイトのシンボルに利用されているカエルの「ペペ」というキャラクターを追い、白人至上主義やトランプ支持者たちの生態に迫る。 舞台…[続きを読む]
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