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新疆ウイグル自治区

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  • 新疆ウイグル自治区(2014年05月02日 朝刊)

    中国に五つある自治区の一つで、総面積は約166万平方キロメートル。カザフスタンなどと国境を接し、希少金属など鉱物資源が豊富とされる。住民はイスラム教を信じるトルコ系住民「ウイグル族」が多い。清朝時代に征服され、その後独立の動きもあったが、新中国成立を経て自治区となった。新疆とは「新しい土地」の意味。同自治区の統計によると、総人口約2200万人(2011年末)のうち、漢族以外の少数民族が6割を占める。新中国成立以降は漢民族の移住が増え、文化や宗教が抑圧されていると訴えるウイグル族との対立が激化。1990年代以降はソ連崩壊に伴う中央アジア諸国の独立を受け、ウイグル族の独立運動も活発になった。こうした動きに対し、中国政府は武装警察を投入するなどして締め付けを強めているが、不満を持つウイグル族による武器や爆薬を使った襲撃事件が後を絶たない。背景には、漢族との経済格差や就職差別も指摘される。爆破事件のあったウルムチは、自治区中部に位置する最大都市(区都)で、人口の大半を漢族が占める。09年にはウイグル族の学生らと治安部隊が衝突する大規模な騒乱があり、2千人近い死傷者が出た。

  • ウイグル族と独立運動(2008年08月05日 朝刊)

    ウイグル族は新疆ウイグル自治区を中心に暮らすトルコ系イスラム教徒で、中国国内に約840万人いる。1933年と44年に独立を宣言したことがある。55年に自治区ができた後も流入する漢族への不満から暴動などが起きてきた。90年代、ソ連崩壊で同じイスラム系のカザフスタン、キルギスなどが独立したのに触発され、独立運動が活発化。近年は独立派組織「東トルキスタン・イスラム運動」がテロ活動に関与しているとして中国当局が警戒を強めている。

  • 中国の核心的利益(2014年06月27日 朝刊)

    中国が共産党による統治の正統性や主権・領土を守るため、譲ることができないとする最重要の国益。統一を目指す台湾のほか、分離独立問題を抱えるチベットや新疆ウイグル自治区、数年前からは南シナ海の問題についても含まれるようになった。尖閣諸島についても中国外務省が昨年、「領土と主権の問題なので、当然、核心的利益だ」と述べたことがある。

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