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「やわらかさ」をキーワードに社会のいろんな課題を解決したい。山形大の研究室がそんな思いで挑戦を続けている。学生時代は海藻の研究に打ち込んだという、若手の准教授が思い描く未来とは――。 「プシュー」と…[続きを読む]
ヨタヨタ、モジモジに共感 特別展「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ？」(2022/4/25) もうすぐゴールデンウィーク。個性豊かなロボットたちを見たり、触れたりする体験をご家族で楽しんでみてはいかが。約９０種１３０点が集結する特別展「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ？」が東京・お台場の…
人間スゴイ、挑戦シテワカッタ 特別展「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ？」(2022/3/29) 人型ロボットからリアルなアンドロイド、デジタルクローンまで、東京・お台場の日本科学未来館で開催中の特別展「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ？」では、初公開を含む約９０種１３０点が大集合。話題のロ…
（ひと／ロボット）心はここに、１４人の朗読劇 病気で外出できなくても、分身ロボで「星の王子さま」(2022/3/18) 難病で歩行が難しい、化学物質の過敏症で外に出られない――。そんな１４人が、「星の王子さま」を朗読劇で演じた。体も距離も関係ない。それを可能にしたのは、「分身ロボット」の存在だった。 ■目の動きで操作…
人間を問うロボット展 きょう開幕(2022/3/18) 「人間とはなにか？」をテーマに、ロボットと人間の関係性を探る特別展「きみとロボット」（日本科学未来館、朝日新聞社、テレビ朝日主催）が１８日、東京・お台場の日本科学未来館で始まる。 展示されるのは約９…
動作をまねるロボット、議論するアンドロイド…特別展に130点集合(2022/3/18) 「人間とはなにか？」をテーマに、ロボットと人間の関係性を探る特別展「きみとロボット」（日本科学未来館、朝日新聞社、テレビ朝日主催）が18日、東京・お台場の日本科学未来館で始まる。17日に内覧会があっ…
＜お知らせ＞きみとロボット展、１８日開幕(2022/3/15) 国内では史上最大の規模となる、多彩なロボットの展覧会が開幕します。だれもが知るロボットから一般初公開の最新のものまで、約９０種１３０点が集結。見るだけでなく、しゃべったり触れあったりできます。写真は…
（明日へのＬｅｓｓｏｎ）第４週：キャンパス 好奇心のままに、もの作り 栗原一貴さん(2022/1/27) ■発想の「広がり」が生むユニーク作品 津田塾大情報科学科教授・栗原一貴さん 大学生が自ら手を動かしてもの作りを体験しながら、完成までのプロセスやそのおもしろさを知ることができる授業がある。就職して企…
水質汚濁の新たな検査法・外出自粛による会話量変化測定…高校生が東大で学際的研究(2022/1/14)北海道や愛知、熊本…17人の高校生が研究成果を発表2021年11月下旬、UTokyoGSCの成果発表会が同大で開かれました。発表者は首都圏のほか、北海道や秋田県、愛知県、熊本県など全国の公立や私立高校…
上皇さま、米寿に 皇室20～26日(2021/12/20) 天皇、皇后両陛下や皇族方の予定を毎週更新します。皇室の方々は様々な行事や式典、宮中祭祀（さいし）などで多忙な日々を送っています。紙面では掲載しきれない公務も紹介します。 宮内庁は20～26日の予定を…
はやぶさ2のカプセル帰還1周年 採取サンプルを12月に公開(2021/11/13) 【神奈川】相模原市中央区の宇宙航空研究開発機構（JAXA）宇宙科学研究所で開発された小惑星探査機「はやぶさ2」が、小惑星「リュウグウ」で採取したサンプルを格納したカプセルを地球に帰還させてから12月…
「科学への関心、育むきっかけに」日本科学未来館でも喜びの声 (2021/10/7) 米国プリンストン大の気象学者、真鍋淑郎さん（90）のノーベル物理学賞受賞の発表から一夜明けた6日。真鍋さんの研究に関連した展示をしている東京都江東区の日本科学未来館では「子どもたちが科学に興味を持つ…
万博協会の女性理事比率、16%→42%に ジェンダー平等へ是正(2021/9/13) 2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会（万博協会）は13日、女性理事を10人増やして13人にしたと発表した。女性の比率は16%から42%に高まる。万博がジェンダー平等を含むSDGs（持…
日本科学未来館、多様な人たちがつながる場に 新館長・浅川智恵子さん(2021/9/7) 東京・お台場にある日本科学未来館の館長に、日本人女性として初めてＩＢＭで技術者の最高職「フェロー」に就いた浅川智恵子さん（６２）が就任した。８月２５日に初めて会見に臨み、「誰ひとり取り残さない未来社…
遠回りで見つけた研究テーマ 海洋生物学者が海底に魅了されたわけ(2021/9/6) 国立研究開発法人の海洋研究開発機構（JAMSTEC）で深海の生物の研究をしている渡部裕美さん（43）は、大学選びについて考え始めたのも、本当に研究したいテーマが見つかったのも遅かったそうです。進路を…
日本科学未来館、２代目館長就任 朝日小学生新聞(2021/9/6) 体験を通じて科学技術を学べる日本科学未来館（東京都江東区）。宇宙飛行士の毛利衛さんに代わって今年、第２代館長に就任したのが浅川智恵子さん（６２）です。子どものころに視力を失いながらも、情報のアクセシ…
（進路わたし流）遠回りも経験、自分を信じて 海洋生物学者・渡部裕美さん(2021/9/6) 国立研究開発法人の海洋研究開発機構（ＪＡＭＳＴＥＣ）で深海の生物の研究をしています。深海底にすむ生物は、いまだ多くのことが明らかになっていません。有人潜水調査船「しんかい６５００」に乗って調査をした…
（ＴＯＫＹＯ２０２０＋１）私のレガシー 東京パラ閉幕(2021/9/6) 東京パラリンピックが５日、閉幕した。世界中から集まった選手たちが競う姿は、大会を見つめ、間近で支えた人たちに新たな気づきをもたらした。次の舞台への挑戦を始めた選手もいる。１３日間の祭典が残したレガシ…
「観戦自粛」の都心でパラマラソン 「密」でも見たいその思いとは(2021/9/5) 東京パラリンピック最終日の5日朝、東京都心でマラソン競技があった。新型コロナウイルス対策で観戦自粛が呼びかけられる中、沿道には多くの人が集まった。自粛を求められてもなぜ「生」で見たくなるのか。そこに…
米国人はなぜUFOを追うのか 進む宇宙研究、後を絶たない陰謀論(2021/9/2) 地球外に知的生命体はいるのか。空飛ぶ円盤かもしれない現象を分析した最近の米政府報告書を読むと、あらためて興味がわいてきます。生命を探る研究も急速に進んでいるようです。■地球外生命体、25年以内に発見…PR注目情報
