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01月18日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)
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札幌地裁に関するトピックス
札幌地裁は昨年9月、被爆者側実質勝訴の判決を言い渡し、同年4月からの国の新基準で原爆症と認めた3人以外の4人全員を認定。厚労相側は控訴した。一方で「認定されずに精神的な苦痛を受けた」として1人300万円を求めた損害賠償では7人全員の請求が棄却され、被爆者7人が控訴、7月に札幌高裁で第1回口頭弁論があった。別の原告2人の訴訟も札幌地裁で続いており、うち1人は7月に原爆症と認定された。
1990年12月、札幌市西区の信金職員生井宙恵さん(当時24)が帰宅途中、自宅近くで首など数カ所を刃物で刺され、殺害された。札幌西署は近くに住む男(当時22)を殺人容疑で全国に指名手配。遺族は200万円の懸賞金をかけて情報を募るなどしたが、男は逮捕されないまま2005年12月19日午前0時、時効を迎えた。宙恵さんは男と面識がなく、襲われた理由は分かっていない。07年9月、遺族は「法廷で犯人と認定してもらいたい」と、行方不明の男を相手に損害賠償を求め提訴。札幌地裁は男に約7500万円の支払いを命じる判決を出した。
1948〜88年に国が市町村にさせた乳幼児への集団予防接種で注射器が使い回され、多くの人がB型肝炎ウイルスに感染した。2008年から、感染した人が札幌や新潟など全国10地裁で国に損害賠償を求めて提訴。今年6月、札幌地裁が示した和解案を全国原告団と国の双方が受け入れ、各地裁で和解が進む。和解金は症状によって50万〜3600万円と差がある。
旧優生保護法の下で不妊手術を強制されたのは違法だとして、札幌市の男性(79)が国に1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が15日、札幌地裁であった。広瀬孝裁判長は「家族構成について意思決定の自由を…[続きを読む]
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