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(30日、日本シリーズ第7戦、オリックス・バファローズ5―4東京ヤクルトスワローズ) ベンチに座ったままオリックス・バファローズの中嶋聡監督の胴上げを見つめた。東京ヤクルトスワローズの4番村上宗隆の胸…[続きを読む]
プロ野球のSMBC日本シリーズ2022は30日、神宮球場で第7戦があり、パ・リーグを2連覇したオリックス・バファローズが、セ・リーグを2年連続で制した東京ヤクルトスワローズを、5―4で破った。オリッ…[続きを読む]
(29日、日本シリーズ第6戦オリックス・バファローズ3―0東京ヤクルトスワローズ) 0―1の六回。東京ヤクルトスワローズの反撃ムードが高まった。2死から山田哲人、村上宗隆が四球を選び、一、二塁と得点機…[続きを読む]
(27日、プロ野球日本シリーズ第5戦 オリックス・バファローズ6―4東京ヤクルトスワローズ) 東京ヤクルトスワローズには頼もしい40歳がいる。ファンはそう思っただろう。 2―3と勝ち越された直後の六回…[続きを読む]
(26日、プロ野球日本シリーズ第4戦 オリックス・バファローズ1―0東京ヤクルトスワローズ) 東京ヤクルトスワローズが先発マウンドを託したのは、42歳9カ月の石川雅規だった。 石川は五回1死、遊撃手・…[続きを読む]
(25日、プロ野球日本シリーズ第3戦 東京ヤクルトスワローズ7―1オリックス・バファローズ) チームが苦しい時にアーチを描く。それが東京ヤクルトスワローズの主将・山田哲人だ。 五回、中村悠平、サンタナ…[続きを読む]
(22日、プロ野球日本シリーズ第2戦 東京ヤクルトスワローズ3―3オリックス・バファローズ) 3点のビハインドを一瞬にして帳消しにする歓喜の打球が、神宮の夜空に舞い上がった。 「いってくれ、スタンドま…[続きを読む]
プロ野球の日本シリーズは23日、神宮球場で第2戦が始まった。 先発投手は東京ヤクルトスワローズがサイスニード、オリックス・バファローズは山崎福也。 オリックスは三回、山崎福の適時打などで2点を先取。…[続きを読む]
30センチの工夫。それが、東京ヤクルトスワローズ・木沢尚文のプロ人生をがらりと変えた。 今季は中継ぎというポジションでありながら、チーム最多タイの9勝を挙げた。2020年秋のドラフト1位で慶大から入…[続きを読む]
(22日、プロ野球日本シリーズ第1戦 東京ヤクルトスワローズ5―3オリックス・バファローズ) 球界のエース山本由伸から放った打球は、バックスクリーン左へ消えていった。 同点の三回、ヤクルト塩見泰隆の勝…[続きを読む]
(22日、プロ野球日本シリーズ第1戦 東京ヤクルトスワローズ5―3オリックス・バファローズ) 客席をわかせる打球が、バックスクリーン左へ消えていった。 同点の三回。4番村上宗隆と同期入団の5年目、ヤク…[続きを読む]
プロ野球の日本シリーズは22日、セ・リーグ本拠地の神宮球場で開幕する。 2021年に日本一に輝いた東京ヤクルトスワローズと、オリックス・バファローズが、2季連続で顔を合わせる。昨季は6試合中5試合で…[続きを読む]
日本シリーズで2年連続、顔を合わせることになった東京ヤクルトスワローズとオリックス・バファローズ。昨季は先発投手を事前に予告するかどうかを巡って、開幕前から火花が散った。さて、今年は――。 昨年の開…[続きを読む]
(14日、ヤクルト6―3阪神) なりふり構わず、東京ヤクルトスワローズの4番村上宗隆は手から一塁へと突っ込んだ。 七回、2点を返してなお2死満塁。村上がフルスイングした打球は、ファンの期待を裏切る一塁…[続きを読む]
(13日、ヤクルト5―3阪神) CS6打席目にして、東京ヤクルトスワローズの「村神様」が目覚めた。■逆方向へのアーチ 1点を追った三回2死一塁、低めの154キロ直球に、4番村上宗隆の体勢は少し崩された…[続きを読む]
(12日、ヤクルト7―1阪神)■打線に厚みもたらすオスナ CS第1Sを3位から勝ち上がってきた阪神タイガースの勢いをそぐには、十分すぎる一発だった。 一回。東京ヤクルトスワローズの山田哲人、村上宗隆が…[続きを読む]
2022年のプロ野球・レギュラーシーズンは、東京ヤクルトスワローズの村上宗隆(22)の豪快なホームランにわいた。 史上初の5打席連続本塁打に、歴代2位のシーズン56本塁打。なぜ、こんなに打てたのか。…[続きを読む]
(3日、東京ヤクルトスワローズ8―2横浜DeNAベイスターズ) ベンチに向かってこぶしをつくり、ほっと笑みを浮かべた。東京ヤクルトスワローズの背番号55は、跳ねるように一塁ベースへ向かって駆け出した。…[続きを読む]
東京ヤクルトスワローズの村上宗隆の記念すべき第56号ホームランボールは、中学3年生の桜井蒼大さん(14)が手にした。 「最終戦で打って、さすがだと思いました。ボールは取れると思っていなかったです。ム…[続きを読む]
プロ野球セ・リーグは3日、レギュラーシーズンの全日程が終了。東京ヤクルトスワローズの村上宗隆内野手(22)が、打率、本塁打、打点と、打撃部門の主要タイトルを獲得し、2004年の松中信彦(ダイエー)以…[続きを読む]
「次は56号を打ちたい」 驚異的なペースで本塁打を量産する東京ヤクルトスワローズの村上宗隆は、シーズン55号を放ったすぐ後にこう言った。 それは、ある人物との約束でもあった。 2018年、宮崎・西都…[続きを読む]
プロ野球・東京ヤクルトスワローズの村上宗隆内野手が3日、横浜DeNAベイスターズ戦(神宮)で、歴代単独2位となるシーズン56号本塁打を放った。7―2の七回、入江から15試合ぶりに右翼席へ放った。 プ…[続きを読む]
熊本空港から車で1時間ほど。 プロ野球・東京ヤクルトスワローズの村上宗隆(22)が、中学時代を過ごした硬式野球チーム「熊本東リトルシニア」が練習する美里町総合運動公園グラウンドは、山あいにあった。 …[続きを読む]
「最後の近鉄戦士」と呼ばれた東京ヤクルトスワローズの坂口智隆外野手(38)が、今季限りで現役引退することが明らかになった。 兵庫・神戸国際大付高から2002年秋のドラフト1位で大阪近鉄バファローズに…[続きを読む]
(25日、東京ヤクルトスワローズ1―0横浜DeNAベイスターズ) 左中間方向にライナー性の打球が飛んだ。左翼手と中堅手の間に球が弾むと、「その時」を待ち焦がれたヤクルトの選手たちが、ベンチから飛び出し…[続きを読む]
2年連続9度目のセ・リーグ優勝を果たした東京ヤクルトスワローズ。その4番打者としてチームを先導した村上宗隆が、連覇の喜びを朝日新聞に語ってくれた。 ■ヤクルト村上宗隆選手の優勝手記 神宮で…[続きを読む]
ヤクルトの選手たちは試合後、多くのファンが客席で見守る中、グラウンドで祝勝会を開き、「ビールかけ」を行った。グラウンドでのビールかけは2015年のリーグ優勝以来。シートを敷き、その上で選手たちは“歓…[続きを読む]
プロ野球セ・リーグは25日、優勝へのマジックナンバーを「2」としていた首位の東京 ヤクルトスワローズが、本拠・神宮球場で、2位の横浜DeNAベイスターズに1―0でサヨナラ勝ちし、2年連続9度目の優勝…[続きを読む]
プロ野球セ・リーグは25日、優勝へのマジックナンバーを「2」としていた首位の東京ヤクルトスワローズが、本拠・神宮球場で、2位の横浜DeNAベイスターズに1―0でサヨナラ勝ちし、2年連続9度目の優勝を…[続きを読む]
東京ヤクルトスワローズの村上宗隆が歴代2位となるシーズン55本塁打に到達した。2013年に60本塁打のプロ野球記録を作ったバレンティン(ヤクルト)の122試合目に次ぐ、史上2番目の128試合目での達…[続きを読む]
球を引きつけて、広角に強い打球が飛ばせる――。 これこそが、東京ヤクルトスワローズ・村上宗隆の最大の特長だろう。 村上も、王貞治(巨人)、松井秀喜(巨人)と同じ左打者だ。だが、打球方向を見るとタイプ…[続きを読む]
世界の王貞治(巨人)に並ぶシーズン55号本塁打達成――。 ファンから「村神様」とあがめられる強打者・東京ヤクルトスワローズの村上宗隆は、2000年に熊本市で誕生した。 3兄弟の真ん中。兄の影響で5歳…[続きを読む]
東京ヤクルトスワローズが大量15失点して7―15で敗れた10日、球団マスコット「つば九郎」がパフォーマンスで披露したリボンも複雑に絡まった。 本拠の明治神宮野球場で、広島東洋カープを迎えての一戦。リ…[続きを読む]
プロ野球・東京ヤクルトスワローズの村上宗隆内野手が2日の中日戦(神宮)の三回、大野雄大から3点本塁打を放ち、日本選手では2002年の松井秀喜(巨人)以来となるシーズン50本塁打に到達した。22歳7カ…[続きを読む]
プロ野球ヤクルトの球団マスコット「つば九郎」が5日、「主催2000試合出場公式記者会見」を開いた。初披露から29年目となり、この日夜の神宮球場のヤクルト―巨人戦での快挙達成を前に胸中を明かしたつば九…[続きを読む]
(2日、ヤクルト5―0中日) ライトを落とした神宮球場に、何発も花火が打ち上がった。五回終了後、整備の合間にあった余興は夜空に美しく、大記録を祝福するようだった。 「5打席目」の壁。 打者の前にそび…[続きを読む]
プロ野球・ヤクルトの村上宗隆(22)が2日、中日戦(神宮)で日本史上初となる5打席連続本塁打を達成した。今季39号で、セ・リーグトップ。 7月31日の阪神戦の第3打席から3打席連続本塁打を記録。2日…[続きを読む]
(2日、ヤクルト2―1DeNA) 延長十回1死満塁。東京ヤクルトスワローズの塩見泰隆が、たたきつけた打球は、地面で大きく弾んで三塁方向へ。三塁走者の内山壮真が、送球よりも早くヘッドスライディングで本塁…[続きを読む]
プロ野球の日本生命セ・パ交流戦は11日、各地で行われ、東京ヤクルトスワローズが福岡ソフトバンクホークスに7―4で勝ち、1試合を残して2018年以来4年ぶり2度目となる優勝(勝率1位を含む)を決めた。…[続きを読む]
ここ最近、東京ヤクルトスワローズベンチで謎のポーズがはやっている。 誰かが本塁打を打つ度に、ベンチで選手やコーチが一斉に親指、人さし指、中指で指鉄砲のような形を作り、エアハイタッチをする。 誰が始め…[続きを読む]
(4日、東京ヤクルトスワローズ3―0阪神タイガース) 160キロ超えの速球も珍しくない今どきのプロ野球で、味のある遅球対決だった。 阪神の秋山拓巳とヤクルトの石川雅規。スタイルは違うが、この日の直球…[続きを読む]
(3日、東京ヤクルトスワローズ3―0阪神タイガース) ヤクルトの小川泰弘の今季初勝利と完封を決定づけた6球だった。 六回、2死二、三塁で打席には佐藤輝明。小川―中村悠平のバッテリーは腹をくくった。 …[続きを読む]
まだ線の細かった山田哲人のバットから、想像もつかない打球が次々と飛んでいった。 2011年春、東京ヤクルトスワローズの春季キャンプでの一コマだ。 監督だった小川淳司・現ゼネラルマネジャー(GM)は、…[続きを読む]
■「野村チルドレン」にみる面影 東京ヤクルトスワローズ担当になった昨年、2年連続最下位からの日本一という劇的なシーズンを取材することができた。私は高津臣吾監督に恩師だった野村克也さん(故人)の面影を探…[続きを読む]
■手記 ヤクルト・川端慎吾 引退も頭にありました。 近年は代打が多かったのですが、結果が出なかった。どうやって代打の1打席で打てるんだろうと考え始めました。一打席集中で、もっと確実性をあげる打撃フォー…[続きを読む]
「シーズンの初めのころは優勝ってよくわからなかった。1年間、みんなが優勝を目指して必死に頑張る姿を見てきたので、自分もそこに乗っかりたいと思ってやってきました」 そう語るのは、6年ぶりにリーグ優勝を…[続きを読む]
その日、彼は、生まれて初めて湘南の海を見た。 今から19年前、8月の終わりだった。当時20歳。プロ野球ヤクルトの青木宣親は、このとき友だちと出かけた海水浴がなければ、プロの世界に入れていなかったかも…[続きを読む]
一通の便りが、ヤクルト担当記者の私に届いたのは、桜が満開になったころだった。送り主は、88歳の女性。 「私はプロ野球が大~好き。2リーグになって《国鉄スワローズ》を応援し続けてきました」 私が書いた…[続きを読む]
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