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05月17日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)
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東京湾に関するトピックス
広義では三浦半島南東端の剱崎(つるぎざき)(神奈川県)と房総半島南西部の洲崎(すのさき)(千葉県)を結ぶ線より北側の海をいう。広さは1400平方キロ。狭義では三浦半島の観音崎(かんのんざき)と房総半島の富津岬(ふっつみさき)を結ぶ線より北を指す(内湾)。湾に注ぐ川の流域人口は2900万人。その生活排水や京浜、京葉工業地帯などからの工場排水が流れ込み、水質汚濁を引き起こしている。一方で年間漁獲量は2万トンに近く、広さが同程度の鹿児島湾の3倍ほどに達する。
湾全体の漁獲量は、1960年に18万7900トンを記録したのをピークに、埋め立てや水質汚染によって激減。2003年は10分の1の1万8500トンだった。漁業就業者数も60年代には2万人を超えていたのが、5800人を数えるだけになっている。(データは東京湾環境情報センターのホームページから)
建設省(現・国土交通省)が1966年に調査を開始。89年に着工し、97年に完成した。総事業費は1兆4400億円をかけたが、通行料金の高さもあり、通行量は低迷していた。「800円」の財源は当初、国と千葉県が折半して負担していたが、2011年度から千葉県分を15億円に固定。これまでに70億円を負担した。国は負担額を明らかにしていない。1日あたりの通行量は、実験前の08年度が2万800台。引き下げ開始から今年6月までの47カ月の平均は3万4600台で66%増えた。
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