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01月17日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)
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東京高裁に関するトピックス
1966年6月30日、静岡県清水市(当時)のみそ会社専務の一家4人が殺害、放火され、会社の従業員で元プロボクサーの袴田巌さん(当時30歳)が強盗殺人などの疑いで逮捕、起訴された。袴田さんは裁判で無罪を主張したが、80年に死刑が確定。2度目の再審請求で、静岡地裁が2014年3月27日、再審開始を決定。袴田さんは釈放された。検察側が即時抗告し、東京高裁で再審をめぐる審理が続く。
91年に警察庁科学警察研究所がDNA型鑑定を行い、殺害現場の遺留物と菅家さんの型が「一致」。県警は菅家さんを任意同行し、自白を得たとして逮捕した。この鑑定と自白が証拠となって00年に無期懲役が確定したが、弁護団の求めで08年に東京高裁が再鑑定を決定。今年5月、弁護側と検察側の双方が推薦した鑑定人により、いずれも「不一致」となった。東京高裁は6月、検察側推薦の再鑑定だけを根拠に再審開始を決めた。
原爆症認定を求める被爆者306人が03年4月から17地裁に提訴し、今年5月の東京高裁判決まで国が「18連敗」している。厚労省によると、197人が認定され、医療特別手当(月13万余円)の受給資格を得た。国は昨春から認定基準を一部見直したが、審査待ちのケースが7千件を超えている。このため被爆者5人は今年4月、大阪、名古屋地裁に義務付け訴訟を起こした。
■後世のため、時事問題も議論 「判例時報」山下由里子編集次長 創刊号に「地味な仕事をあくまでも守り続けるのでなければだめだ」という言葉をお寄せいただいた我妻栄先生からはお叱りを受けるかもしれませんが…[続きを読む]
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