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08月14日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)
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東北電力に関するトピックス
1993年5月に1号帰94年12月に2号機がそれぞれ運転開始。石炭燃料で出力は計120万キロワット。県資源エネルギー産業課によると、発電所は77年11月に東北電力が能代市に立地の意思を申し出て、翌3月に県と市、東北電力の3者が60万キロワットの石炭火力発電所3基の建設で基本合意した。3号機は88年着工、91年運転開始の計画だったが、電力需要の低迷や温室効果ガスの抑制などを理由に繰り延べられ、2002年には「電力需要の大きな伸びは期待できず、地球温暖化防止対策からも新たな火力発電所の建設は難しい」として、事実上凍結された。同社は同年、「1、2号機の協力金」として市に7億円を寄付した。
2005年12月に営業運転を開始した。原子炉型式は沸騰水型炉(BWR)で出力は110万キロワット。装荷される燃料集合体は764体(ウラン重量で約132トン)。東日本大震災では敷地内の地震計での地震動は17ガルだった。原子炉は11年2月6日から定期検査中で停止していた。ただ、燃料プールには使用前燃料なども含め1372体の燃料棒が冷却されていた。東北電力によると、プール水温は通常30度ほどに保たれている。全交流電源が喪失し停電が継続しても、水温が100度を超えるまでは14日程度を要するとし、「外部電源復旧までは余裕がある」と説明している。
東北電力が1号機の運転を2005年に開始し、2号機の建設も計画。その北側の敷地に、東京電力が1号機を11年1月に着工したが福島事故で中止した。予定していた2号機の建設もめどが立っていない。
東北電力と東京ガスが出資する法人向け新電力「シナジアパワー」は8日、電力小売り事業から11月末で撤退すると発表した。燃料価格上昇で電力の仕入れ値が高騰。収支改善の見通しが立たず、事業を続けるのが難し…[続きを読む]
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