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04月16日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)
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東南海地震に関するトピックス
国の中央防災会議によると、同年12月7日午後1時36分、紀伊半島沖を震源に発生したマグニチュード7・9の地震。高さ約10メートルの津波も発生した。愛知、三重、静岡などを中心に死者は1223人。ただ戦時下の報道管制で調査は事後的になり、死者を918人、全壊家屋を1万7599戸や2万6130戸などとする諸説がある。
駿河湾から四国沖にかけて延びるフィリピン海プレート(岩板)が沈み込む南海トラフでは、過去にマグニチュード8級の地震が繰り返し発生。東側から東海、東南海、南海地震と呼ばれ、長くゆっくり揺れる長周期地震動も起きやすい。関東や大阪、名古屋のような平野部の軟らかい地盤では増幅し、大きな揺れが数分以上続く場合もある。
1944(昭和19)年12月7日午後1時35分ごろに起きた、熊野灘沖を震源とするマグニチュード7・9の地震。プレートの沈み込みによって起きたプレート境界型の地震で、津波も発生した。長野県や近畿地方などにも被害を及ぼし、中央防災会議が2007年にまとめた報告書では、東海地方を中心に犠牲者は1223人(集計方法で人数は異なる)。
■東海の防災を考える 東海地方だけでなく各地に大きな被害を与えると想定される「南海トラフ巨大地震」。いったいどういう地震なのか、山岡耕春・名古屋大教授に聞きました。 ――南海トラフ巨大地震とは、どうい…[続きを読む]
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