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10月22日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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松島町

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  • 特別名勝・松島(2011年04月14日 朝刊)

    宮城県松島町や塩釜市など2市3町に広がる景勝地。日本三景の一つで、木々が生い茂る大小230余の島々が連なる。江戸時代の俳人・松尾芭蕉は、美しい松島の月を見て「眠ろうとしても眠れなくなった」と「奥の細道」に記した。1923年に文化財保護法の前身にあたる史跡名勝天然記念物保存法の「名衝に指定。52年には、国宝級の「特別名衝に指定された。面積は海面も含めた約1万2600ヘクタール。景観保護を目的に建築規制がかけられている。

  • 多賀城海軍工廠(2013年01月23日 朝刊)

    工廠とは、艦船や飛行帰兵器、弾薬の開発・製造を行った軍需工場のこと。塩釜港や東北線に近く交通が便利だったほか、労働力も豊かで、原料の火薬を供給する海軍火薬廠が柴田町にあったことなどから、多賀城が選ばれた。旧多賀城村の4分の1に当たる500ヘクタール近くが買収され、1943年10月に開設。敷地内では、零式艦上戦闘喫ゼロ戦)用機銃と、爆弾などを製造した。空襲が激しくなったため、45年4月に松島町の地下に工場を完成させたが、間もなく終戦を迎えた。工廠跡地は陸上自衛隊多賀城駐屯地になったほか、払い下げられて東北学院大学や工場が進出した。

  • 埋もれ木(2015年06月24日 朝刊)

    数百年から数千年間、川底に沈みながら腐らなかった木が、洪水や大地震で水面に顔をのぞかせたり、地表に打ち上げられたりしたもの。松島町の瑞巌寺にある埋木(うもれぎ)書院は、明治時代に洪水で北上川の川底から見つかった巨大なケヤキを使い、仙台の資産家が建てた。亜炭(あたん)鉱山などから出土する埋もれ木は、500万年前に土に埋まったセコイアなどの木々が、熱や圧力で炭化したもの。「仙台埋もれ木」が該当する。「山埋もれ木」と呼び、川から見つかる埋もれ木と区別することもある。

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