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えだの・ゆきお 1964年生まれ。弁護士として活動後、93年衆院選で旧日本新党公認で初当選。若手時代は「政策新人類」と呼ばれた。現在9期目。民主党政権で官房長官、経済産業相などを歴任。2017年に立憲民主党を立ち上げ、代表に就任した。
■党首が走る 立憲代表・枝野幸男(57) シジミ漁が盛んな宍道湖(松江市)のほとり。19日午前にマイクを握った枝野幸男(57)は、30人ほどの聴衆を前に「あの時」をかたり出した。 「4年前、私がたった一人で記者会見し、そこから始まりました」…[続きを読む]
菅義偉首相が初めて迎えることになる衆院選は、野党第1党を率いる党首にとっても真の正念場となる。 通常国会の閉幕を控えた6月15日。立憲民主党の枝野幸男代表は、衆院本会議場の演台にいた。 「一日も早く政権を担い、この危機を乗り越え、命と暮ら…[続きを読む]
東日本大震災の発災時、民主党の菅直人政権で、政府内の総合調整と情報発信を担っていたのが、官房長官の枝野幸男氏だった。未曽有の災害対応から得た教訓は。野党第1党を率いる立場から、いま考える残された課題とは。 「官邸地下の危機管理センターに駆…[続きを読む]
■立憲民主党・枝野幸男前代表(発言録) 防衛のために予算を倍にするのは、私はある意味で賛成だ。その増やす予算を全部、食料自給率を高めるために使うんだったら大賛成。武器で攻められる前に食料がなくなったら…[続きを読む]
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